離乳3日目
先日、あんなにピーピー泣いていた当歳たち。牧場の方が2日間は走り回って騒ぐんだ、と教えてくれたが、3日目の今朝は、落ち着いて、上の写真のように仔馬同士、寄り添って寛いだり、仲間のそばで寝てたりと、のどかな雰囲気になっていた(芦毛の馬は頼れるおばさん役の
母馬)。
人間でも保育園の初日は親と離れる恐怖で泣き叫ぶけど、迎えに行くと、拍子抜けするほど、楽しそうにしていたりする。同じだなぁ。
あんなに呼応していなないていた愛馬も、平常運転に戻っていた。
師匠に一番最初にどっしりと構えているように言われたけど、こういうことなんだな、きっと。改めて、教えを胸に刻んだ次第です。