連休終了
仔馬が生まれてから、少しずつ広い放牧地や他の親子に慣れさせて行く細かな段階があるようで、この放牧地にこの親子と決まっているのではなく、席替えよろしく、目まぐるしく変わる。つい先日、仔馬同士が挨拶交わすまでに成長するのを見ていた放牧地に、昨日から芦毛の母と子が登場。1組だけで放牧されている。あの子たちはどこに放牧されているのかなぁ。
キジ
母馬はどうやって仔馬に食べられる草を教えるんだろう? 遠くからだと緑一面均一に見える牧草地って、よく見ると異なる草が生えている。そんなことを考えながら前を見たら、キジがいた。窓を開けて、よくみようと思ったのだが、危険を感じたのかロードランナーのような小走りであっという間に見えなくなってしまった。足、早いなぁ。
吹っ切れた?
1週間前から1頭になってしまって、放牧地の出入口に毎日、終日張り付いていた馬が、今日、気持ちが吹っ切れたのか、丘を上ってきた。気持ちを奮い立たせるかのごとく、体とブルブルっとしていた。映画「風とともに去りぬ」のエンディングのスカーレットを見ているようだった。私というギャラリーがいるってわかってやったのかしら。
さぁ仕事
連休が明け、今日から仕事だ。乗馬レッスンはお休み。インドは連休ではなかったので、作業が進んでいて、いきなり忙しい。久しぶりに聞くインド訛りは何だかピンボケみたいに聞こえてきて、聞き取りにくい。ミーティングの終わりの方でようやく耳が慣れてきた。しっかり社会復帰せねば。