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削蹄
先日、装蹄師さんに削蹄してもらった愛馬の前脚の蹄である。人間のネイルアートの写真をアップしている人がたくさんいるから、愛馬のも見てもらおう。
蹄鉄をとると、爪が伸びたとわかるし、これまで蹄鉄を打ち付けていた釘の部分から裂けたり、ちょっとかけたりもしていたので、いつもお世話してくれているMさんが、切ってもらった方がいいねぇ、と装蹄師さんに連絡してくれた。
最初は歩く場所によっては、蹄鉄がないとちょっと痛いのかな、と思うときもあったが、最近はそんな様子もない。慣れて来たのだろうか。
ちなみに裏はこんな感じ。健康そうでしょう?
愛馬は後脚は飛節あたりまで白い(「ストッキング」っていうのだが、見た感じは高校生のハイソックス見たいな)ので、後脚の蹄は白い。手入れしていていつも思うけど、後脚の蹄は体に比して、とても小さいと感じる。前脚の蹄よりも小ぶりなんです。前の蹄と後ろの蹄でまるで夫婦茶碗みたい。
先日載せたこの写真を見るとわかるかしら?
手入れ前だから、ちょっと汚れてるね。
ポニーちゃん、出動
私が乗馬を終えて帰り仕度をする頃に、ポニーちゃんたちのおめかしが始まった。今日は出張乗馬教室だそうで、幼稚園で、園児やもっと小さい、それこそ1歳とかの子供たちが乗るのだそうだ。
新しい無口をつけてもらって、なんか照れてるような、恥ずかしそうなポニーちゃん。乗馬公園の方々とともに、思わず「かわいい〜」と声が出てしまった。