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アバターの島

鼻がついちゃった状態で寝ている仔馬が可愛い。毎日、色々な姿を見せてくれて、本当に見ていて飽きない。

ダービー

今日のダービーでは、レース直後、1着から5着まで、掲示板に1つも数字が表示されなかった。こんなの、私は初めて見た。接戦で、全て写真判定。応援したサトノレイナスは遅いスピードにしびれを切らしたかのように仕掛けて、一時ハナにたち、もう大興奮。3着に残っていて欲しかったけど、結局5着。でも掲示板にのるんだからすごい! よう頑張った。

払戻金の使い道

毎週わずかなお金をかけるけど、ほとんど戻ってこない。競馬場の芝の整備に貢献している。競馬で勝った人、例えば今日のWIN 5の払戻金は4,506,490円だったけど、どんな風に使うのだろう、と考えていて、以前読んだ樋口修吉の「アバターの島」と言う小説を思い出した。

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この小説、題名からは全く想像もできないのだが、アバター号と言う競走馬にかけて勝ったお金を使う話なのだ。ストーリーの次が想像できない展開で、すごくロマンがあって、しかも最後は爽やかで、何より文章がダンディって言うのかしら、格好よかったと記憶している。

読み返したい。が、緊急事態宣言で図書館は閉まっているし、次の仕事の準備で大量の資料を読まないとならないので、我慢、我慢。To doリストに入れておこう。(樋口修吉をネットで検索したら、「アバターの島」を元になんと宝塚のミュージカルが作られていた! 知らなかった。)



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