⑦目標を決めいつやるか決める【成功者は行動が早い】7-1
⑦目標を決めいつやるか決める、今すぐ!
・成功者は行動が早い7-1
・目標達成までのステップ7-2
・ガチガチになりすぎないこと7-3
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第6回まで読み進めてみて何か気づいたこと・できることがあったとして
なにかやってみましたか? だとしたらあなたはもっと飛躍します。
お約束します。
・成功者は行動が早い
これはどういうことかというと、前回の講座でもちょこっと触れましたが
トライアンドエラーの精神
だからこそ、成功率が上がるということだと思うんです。
トライアンドエラーとは【七転び八起き】みたいなことかなってわたしは解釈してます。
七転び八起き
何回失敗しても、それに負けず、また勇気を奮い起こすこと。
自信がなくてもやり続けることで自信は出て来るものです。トライアンドエラーを調べたら【試行錯誤】という意味らしいですね。
わたしが20代で独立した時にいろいろとアドバイスいただいたりしていた
通称おじいちゃん社長≪当時60代広告代理店社長≫が
社長(業)って
なろうと思ってなるんじゃなくて
なっていくんだよ
最初から社長の人はいないよ
と言っていたのを思い出します。
試行錯誤して、万が一失敗することがあってもそこから学び、何度も何度もトライする。最終的に自分のスタイル(型)になっていく
数十年も社長をやってきた人が言っていることには、説得力がありましたね。
やってみようと思ったらすぐ行動し、路線変更をも怖がらないということですかね。
それでも誤解してほしくないのが行動が早いからと言って
【下手な鉄砲、数打ちゃあたる】のように、ふわっとした適当なやり方を推奨するわけではないんですよ。
でも、適当に乱射するのではなく一発入魂きちんと狙いを定めるべき。
きちんと検証・シュミレーションを忘れずに、組み立てられた計画も含めての~・・・
ハイ今すぐ行動!
ということだと思っています。その思考を癖づけるということだと思います。
いま、わたしのバイブルになっている、過去に受けた時間整理術の講座があります。
ここで特に今でも役に立っているワークをご紹介しますが、やってよかったなと思うのは
一度一日の行動を細かく洗い出すこと
なんです。自分の何気ない毎日の行動を全て記録するんですね。これは一週間続けました。
例えば、朝起きてまずお水を飲んで顔を洗って~という行動を時間とともに書き出すんです。
これは自分の行動の癖がわかって、客観的に隙間時間をいやでも見つけることが出来ます。
必要以上のネットサーフィンだったり、気づかずに移動時間を何もせず過ごすなど無駄に使ってしまっている時間って必ずあるんだと思います。
例えば、自分では15分くらいと思っていた行動が、じつは30分くらいかかっていたり・・・その逆もありました。
時間がないないと思っていたのは実際は思い込みで、結構無駄遣いしている時間に気付くことができましたし
自分の行動に対してこれは何分かかる・何分で出来るという、時間に対しての物差しみたいなものがここで確立できたような気がしています。
やりたいことの【優先順位】を決めて、そのために作れば時間はあるんだな
って実感できたのがよかったですね。
タイムマネジメント
という概念が私にできたのがとても大きかったと思っています。
☑時間の無駄づかいを知ること
☑時間の感覚を正確にとらえること
このワークの細かいやり方はまた後日テキストにまとめてみたいと思っています。
では次は「目標達成までのステップ」につづきます。
目次はこちら
著・ふじなわまどか
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