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また学校行きしぶり復活。。。

はあ~やってしまった。
noteでさんざんえらそうなことを書いておいて、

また娘が休みたいとなった今日
ド正論をぶつけまくってしまった。。。

娘は察してちゃんのところがあるので
(これも私のせいですが)
なにが嫌だというのをはっきり言わず
「具合が悪い」と表現します。
コロナも出てきてるし…と休ませても
休めるとわかったとたん、けろっとして元気そう。

その煮えきらない様子に余裕のない私は
感情をぶつけてしまった。
あーあーもう反省。。。

でも思いきって二人して休んで、話をしてみると
どうやら学校で友達Yちゃんに無視されていて
それが嫌だとのこと。
それをちゃんと話してくれたからよかった。

無視されている原因もわかっていて、

そのYちゃんと遊ぶ約束をしていたのに
別の友達も待ち合わせ場所に連れていって、
Yちゃんを置いて別の友達と遊びにいってしまったこと。

いやそれあんたが悪いじゃん!笑

まあまだ小2のこどもの話ですから
言葉では表現しきれない事実もあるでしょうが。

無視もよくないことだけど、
まず自分がしたこときちんと謝ってお話したの?
というような話をしましたが、
勇気が出なくて話せないとのこと。

なるべくアドバイスしすぎず
自分で決めさせるのが大事とわかってはいるけど
正論が止まらない。

いまは「嫌なことがあったら休む」になってしまっていて

「嫌なこと」がなんなのか
どうしたら解決できそうなのか
それを相談できる人はいないのか
自分はどうしていきたいのか

そういったことをすっとばしてしまっているので
そこをどうにか改善したかったのです。

休むのはぜんぜんいいんですよ。
それで体制を建て直したり
パワーを充電するのも大事ですから

だけど自分と向き合わずに
漠然とすごしていても
「嫌だから休む」の一歩先に進めないと思ったのです。

それは小2のこどもにはまだ難しいことなのでしょうか。
私は娘にはこのできごとが
人との関わりかたを学ぶチャンスだと思いました。

そのYちゃんに嫌なことをされたという話は
たまに出てきていたので、
嫌なことしてくる子と仲良くしなければいいのに…
と思っていましたが

Yちゃんの態度にも理由があることがわかっていて
前は仲良しだったのに、こうなってしまったのが悲しいという気持ち

こういったジレンマを娘は抱えていたんだなあと
話をしてくれてよくわかりました。

このジレンマこそが
人との関わりを学ぶ大事な機会だと思いました。

来週笑顔で登校できるかはわかりませんが
あとは娘を信じて
なるべく口出しせず明るく送り出します!!

と自分に言い聞かせるために宣言しました。
はあ、ほんとポンコツな母です。。。

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