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娘の絵から読み解くボディーイメージ

次女ですが、
苦手なことが多いです。

誕生日が冬生まれなこともあり、
発達は少しゆっくりめ。

言語の理解は高いですが、
視覚認知や処理速度は遅そう。
運動も、、、あまり得意そうではない様子。

中でも心配していたのは、
発話と、かくこと。

今回はその
“かくこと”
について書きます。

ひらがなやカタカナなど、
字を習いはじめるのは小学生です。

が、保育園の5歳児クラス(幼稚園の年中にあたる)くらいからひらがなをかける子が少しずつでてきます。
早期教育やお受験等もありもっともっと早いお子さんもいます。

娘のクラスでも自分でひらがなを使って書いた手紙をお友達がくれるようになる中、
お返事を私が代筆することも多くありました。


そして、
書字(字を書くこと)だけではなく、
絵もとても苦手でした。

書字、絵を描くことは脳の機能としては違う部位を使っていると思いますが、

娘は

“かくこと”全般に自信をなくしていたのです。

でも、小さい子の発達ってめざましいものがありますね。

ひらがなのワークを買ってきて、一緒に練習しはじめると、

どんどんどんどん自信がつき、

ひらがなだけではなく

絵もどんどんかけるようになってきました。

さてそれでは本題。

娘のお絵かきから彼女のボディーイメージがどう育っていったかみていきたいと思います。

まず足のイメージができました。
最初は、
手が丸くえがかれているように、足もまん丸でしたが、
つま先がほそくなり、人間の足のようになってきました。


そしてここから三ヶ月ほどで、
ついに先日、
手も生えてきました!!

足もよくみると、
ヒールをあらわす棒は前からありましたが、
靴と足を分ける線が一本たされてるのが
わかるでしょうか?


これらはいつも

ママへ


という手紙で書いてくれます。

子供の愛のある手紙も、

発達としてみてしまう

教師の哀しい性、、、、、


いつもお手紙ありがとうね!

#子育て #書字 #LD #特別支援教育 #教員 #ママ教員 #幼児教育 #早期教育

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