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写真で振りかえる、台湾旅。【台北駅〜西門〜士林夜市】

年始から台湾旅行に行ってきました。
(かなり遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!)

父の古希のお祝いということで、両親、私たち、弟夫婦の7人で3泊4日の旅でした。

もともと旅行好きの両親が、ふたりとも仕事を退職してから台湾にどはまりして、何度もふたりで旅をして、自分たちが大好きな台湾に、私たち親子孫3代で一緒に行きたいと思っていたらしく。

美味しいお店や観光スポットなど、父母ベストセレクションのおすすめの場所に連れて行ってもらう旅になりました。

出発する前に奥歯がしみて違和感があった私。
しかし、すでに年末年始で歯医者は休診。
不安を抱えたまま、空港を出発しました。

旅中はなんとか最後まで歯ももってくれて(最後の方は片側でしか噛めなかったですが)、美味しいものたくさん食べて、毎日朝早くから夜市までハードスケジュールでしたが、家族7人みんなで全力で楽しめて、しあわせな台湾旅となりました。

もう、私も台湾の魅力にドップリはまってしまって。


台湾のご飯のおいしさ、人の温かさ、街の活気、全部がなんだか心に沁みて、帰ってきてからも、日に日に恋しさが増していっています。


そんな台湾旅を、写真で振り返りたいと思います~。


いつも空港で、一日にこんなに飛行機って飛んでるんだと新鮮に驚きます。
私たちが乗った飛行機。3時間半で台湾まで連れていってくれました。


無事台湾に到着〜!まだクリスマス仕様でした。
地下鉄で台北駅へ。切符がわりのおもちゃみたいなコインと、悠遊カード(交通系ICカード)がかわいい。


弟夫婦が、成田空港からほぼ同時に到着する予定でしたが、飛行機が大幅に遅れたため、先に両親と私たちで町散策へ。

鍋のなか、タピオカがぐつぐつ。
台湾にきてはじめて口にしたのはタピオカドリンク。タピオカは炊きたてで熱くてモチモチ。


街並みが賑やかでかわいい、西門。



阿宗麺線というお店。
パクチーは抜きにしてもらいます。
モツ入りの「麺線」という煮込みそうめん。カツオ出汁がめちゃくちゃ効いてて空腹に沁み渡る美味しさでした。


台湾らしいお店で。
食べてみたかった魯肉飯。タレの味が好きで、甘いタレと半熟目玉焼きが合ってました。


いきなり台湾ご飯全開で(笑)、一気に口が台湾モードになりました。
どれもクセもなく口に合ってめちゃくちゃおいしかったです。



そろそろ弟たちも台北駅に着くということで、夜の19時くらいにやっと合流できました。

合流する前に買ったフルーツジュースがまた美味しくて。

息子はスイカジュース、私はグァバジュースにしましたが、果物がそのまんまミキサーにかけられて、果物の味も濃くてジュースというよりそのままスイカやグァバにストローさして飲んでいる感じでした。

台湾はそんなフルーツジュースのお店がたくさんあり、この旅でこういうフルーツジュースは何回も飲みました。

優しいおねえさんがミキサーしてくれた。


無事に弟夫婦とも合流できて、士林夜市にみんなでいきました。

ゲームがたくさんあって、息子も賞品ゲット。
エリンギを焼いて味付けしたもの、人気でした。
選べる味付けの絵がかわいかった。
「大腸小腸」というすごい名前のたべもの。



いろんなお店があって、地元の人や観光客でごった返していました。
息子も自分の顔より大きなジーパイ(ファミチキみたいなチキン)にかぶりついたり、一番楽しみにしていた夜市のゲームに夢中になって遊んでいました。


夫が撮った写真がまたよい雰囲気でした。


こんな感じで1日目が終わりました〜。
台北市内を駆け抜けて、初日からたくさん歩いてホテルに帰ったらみんなで倒れるように寝ました。笑



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