ダメなものは、ダメなまんまでいいんですよ。そして・・・[心と身体の紐解き]

misato｜願望発見×プロデュース

2024年11月13日 17:33

こんにちは。
願望発見×プロデュースのみさとです。

今日は、自己否定癖の
ある方に向けた記事です。

残念ながら、どんなに成果や結果が出たとしても、自分の出来ないことは、生きている間は永遠に存在するんです。

自分の中で
自分にはできない
自分はダメだと
思っているところって

どんなにできるようなことが増えても
どんなに成果、結果が出ても
永遠にあると思うんです。

ついついそこにフォーカスしすぎて
辛くて、しんどい気持ちになったり
それが続いて抜け出せなくなったり

そんな方に向けて
お伝えしています。

できない・だめ、は
必要だからそこにある。

先ほどお伝えしたように

できない・だめ。

と感じている事は
一生なくならないんですね。

じゃあどうすればいい？？

仲良くするしかありません＾＾

じゃあ、どうやったら
仲良く付き合っていけるのか？

そこを感じる必要があります。

ただ、問題にとらわれている時ほど
悩みが大きいほど
長く悩んでいるほど

できてない自分
だめな自分を意識してしまって

どんどんダメな自分を
強化してしまうことがあります。

（私は負のループと呼んでいます）

そこまでしてダメな自分を強化して
一体あなたは何がしたいんでしょうか？

セッションでは
それを見つけることができます。

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とは言え

ダメな自分
できてない自分って

できれば、気づかれたくない

知られたくないって

思っている方が多いんです。

それが見つかると
こんな悪いことが起こるかも・・・

人が離れていってしまうかもしれない
何か大事なモノを失ってしまうかもしれない

そうやって

頭が作ってくれた

リスクヘッジを真に受けて

自分自身にも
できていないこと、だめなところ
に気づかせないようにさせる

蓋をして忘れさせる
なんてことをしている方もいます。

以前の私は、

自分で

蓋をしていたことすら忘れ

なんでこんなに

焦燥感が止まらないのか？と
自分自身でわからなかったし

強くなってくると
しんどかったり
苦しんでいた時期がありました。

なので、悩みが深くて
苦しんでいた時期が長い人ほど

いきなり真正面から受け止める

なんてできない。

とも考えています。

ただ、

だめな自分と
正面から対峙！！ではなくって

それをしまい込んだ
蓋を見つける。

いつ蓋したんだっけ？？

なんでだったんでしょうかね？？

どんないいことがあっただろう？？

そんな形で

ゆっくり周囲から見つめてみて

蓋を触れる所まで来たら、

蓋を開けるタイミングを決める。

そんなところから
始めていきます。

セッションで
テーマにしていくのは

解決したい悩みそのもの
だけでなく
日常の出来事
だったりもします。

どんなテーマでも

結局
その時
その方が
望んでいることに
必ず到達する

というのが
面白くて
感動するなと
感じます。

人には、それぞれ
ペースがあって

全てを自分で
選んでいるから。

だから。