コーチングを受けた感想
ビジネススクール「私はわたし」では、コーチに相談できるコーチングを行っています。
自分を探求するワークをしていて、悩んだり、気づきを得たい場合に利用します。
「コーチング」
私ははじめて聞く言葉でした。
そんな「コーチング」とはなにか
今回は実体験を織り交ぜながらご説明していきます。
●コーチングって?
”コーチが各自の目標を達成するためのお手伝いをします。
ひとりでは行き詰ってしまうことも、相談してみると整理がつくことがありします。
ただし、コーチングでは基本的に「答え」を教えることはいたしません。あくまで、答えを見つけるのはみなさんです。
コーチはみなさんと伴走することはできますが、道を選ぶのも、ゴールを目指して走るのもみなさん自身です。
コーチングの上手な活用方法もご自身で探求してみてください。
「こんなこと話しても良いのかな?」
悩んだら、まず相談してみてください♪”
「私はわたし」では、コーチングをこのように位置づけています。
主催のmarikoさんは、マラソンで伴走するイメージと話していました。
続いて、私が実際にコーチングを受けて感じたイメージをお話ししようと思います。
●進路相談
まずひとつめ、「学校の進路相談のようだな」と感じました。
中3だったり、高3の頃学校で受けた進路相談です。
「将来、こんなことがやりたい!」そういった時、先生は
「こういう職業があるよ」
「こういう学校があるよ」
「それをやるためにはこの勉強をしたほうがいいんじゃない?」
そういったことを教えてくださいました。
自分ひとりで考えているとどうしても、
「やりたいことはあるけど、なにをしたらいいのか分からない」
という壁にぶつかります。
そんなとき、コーチングを受けると選択肢が増えたり、視野が拡がってきて
「今やるべきことはこれだ!」と目標が明確になりました。
●カウンセリング
ふたつめは「カウンセリング」です。
自分を探求する中で、日頃の生活で…気持ちが落ち込むこともあります。
そんな時、「コーチング」を利用してコーチに話を聞いてもらうことで、気持ちの整理がつき立て直すことができました。
ワークをしていて気分が乗らないな…という日々が続いていた時も、
「コーチにちょっと話してみよう!」
とコーチングを利用したら
「それ楽しそう♪」
と思える糸口が見つかってやる気がでました。
●お茶会
3つ目が「お茶会」です。
以前は専業ママ、現在は在宅で仕事をしている私。
家族以外と顔を合わせる機会がかなり少ないです。
なので、コーチとお話しする時間は数少ない「他人と関わる機会」です。
会話が苦手な私も、リラックスさせ上手なコーチのおかげで、今ではかなりペラペラとお喋りを楽しんでします。
普段、友達と話すときも聞き役が多かったのですが、というのも自分が話した内容を頭ごなしに否定されるのが怖かったのです。
なので、
「そうなんですね」
「なぜ、そう思うのですか?」
と自分の話を受け止めてくれる話し相手がいることに感動したものです。
●人はみな自分のことを話したい生き物
というわけで、私がコーチングを受けた感想をお話してみました。
コーチングがどういったものかイメージがつきましたでしょうか?
「人はみな自分のことを話したい生き物」
コーチングを受け、自分の話をよくするようになり、この言葉がとても当てはまるなと感じました。
「悩みをひとりで抱え込みやすい」という人ほど、コーチングで人に話す習慣がつくことで、心が軽くなったり、行動できずにいつも立ち止まってしまう…という悩みを解消できると思います。
ビジネススクール「私はわたし」の体験セミナーでは、セミナーにこの「コーチング」がついてきます♪
体験セミナーで自分のことを探求し、コーチングでコーチと話しながら今後の目標設定ができます。
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