夫目線の産後の妻

2020年7月31日 10:19

■夫が語った産後の私の変化

子どもたちを保育園へ送り出し、家事をこなし、「はぁ、やれやれ…」とやっと座れるのが、仕事をするためのPCの前。
コーヒーでも飲んで、一息付きたいものです。（早起きがんばります）

さて、先日はビジネススクール「私はわたし」のPR動画の撮影がありました。

「私はわたし」ってどんなスクール？
講師の先生はどんな人？
講義の雰囲気は？
受講するとどんな風になれるの？

このような内容がぎゅっと3分で分かります★

実は、私も夫婦で出演しました！
「私はわたし」では、産後のキャリアをブランクではなく
グレードアップ期間として考えるので、
大切な家族との向き合い方も一緒に考えていきます。

そこで、夫には「スクールに通って、妻が変わったところ」を語ってもらいました。

私自身、産後の身体の変化、メンタルの変化に戸惑いが多かったのですが、
一番身近でそれを見ていた夫も、やはり戸惑っていたんだなと感じました。

穏やかな妻が、急にピリピリしてることが多くなり、些細なことで怒鳴り始める…触らぬ神に祟りなしと、引いてしまうのも納得です。
でも、それが「無関心」に感じられて、余計にイライラ…完全に悪循環でした。

■ピリピリしていた私が変わったのは

その後、私は「私はわたし」に通い始め、外に出る機会が生まれたことにより、家庭に集中させていたエネルギーを分散することができて、メンタルが安定するようになりました。

「私はわたし」では「対話」をするコンテンツが多くあり、無自覚に内に押さえこんでいたものを発散できていたのだと思います。

「大人と喋りたい」
ワンオペの時間が長いと感じることだと思います。

子育てと家事だけで、いっぱいいっぱいなのに、仕事なんてできない。
そんな不安で、就活を何度も見送りました。

定期的に大人とコミュニケーションをとる機会があるだけで、気持ちに余裕が生まれました。

キャリアに繋がるおしゃべりをしていくうちに、
「できないこと」ではなく「できること」に目が向くようになりました。
子どもに対しても同じです。
「なんで○○してくれないの？」
「はやく○○して！」
ではなく、「○○ができるようになったね！」そんな会話が増えました。

■家庭のムードメーカーでありたい

我が家では、私が家事育児のチーフなこともあり、家庭のムードメーカーです。
そんな私が元気だと、家庭も明るくなります♪

夫はそんな私の変化について、話してくれました。

そんな夫婦で参加したPR動画は、9月頃の公開予定です。
また、公開したらお知らせいたします。

▼「私はわたし」ホームページ
https://watawata.co.jp/

▼夫婦で参加できる、家族を応援団にする！補完関係を築くDiSCセミナー

私はわたし公開オンライン講座、８月は大好評のDiSC理論を使った
夫婦関係がぐっとうまくいくようになるコミュニケーションセミナーです

夫は王様×妻は参謀
仲良くするポイントは「効率化」？！

日時：８月１２日（水）１０時〜１５時
会場：オンラインzoom

（ムロマチアンナ）

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