はじめての夫婦での引っ越し
こんにちは。スタッフのムロマチです。
月曜日に引っ越しをしました。
引っ越し翌朝、リビングに山積みになっていたダンボールがほとんどなくなっていました。
夜中に、夫が開封して収納してくれていたのです！
引っ越しでお互い疲れていたのに、作業してくれていたことに感動しつつ、棚を開けてみると…「そこじゃなーい！！」と思うところに収納されていました。
「これなら、やってくれなくて良かったのに」とイラっとする気持ちもありましたが、飲み込みました。
夫婦でどこになにをしまうか、話し合っていなかったので当然です。
そして、慎重に吟味しながら作業をしたい私が同じ作業をしたら、こんなに早くは終わりません。いつまでもダンボールが山積みの生活でしょう。
「まずは生活できるように収納する」
最低限こなさなければならない目標はこれです。
行動力のある夫のおかげで、引っ越し翌日から広々とリビングを使用することができました。
起きてきた夫が「とりあえず、前のおうちと同じところにしまったよ」と言いました。
たしかに使ってみると、前の家と同じ場所にあるので、迷うことなく物の場所が分かります。
・ダンボールが中々片付かない
・物の在処が分からない
・ダンボールが生活スペースを圧迫する
夫があっという間に片付けてくれたことで、このような状況を回避することができました。
我が家は私が
・計画を立てる
・検討する
暫定結果を夫に伝える
夫が
・決断する
・行動する
といった役割にすると、うまくいくことが多いです。
はじめての夫婦での引っ越し。
お互いにストレスを感じる部分もありましたが、喧嘩には至らなかったので、おおむねスムーズにできたと思います。
夫婦で家具や家電を選ぶ時間はとても楽しいです。
同じ条件（予算、間取り、家族の状況etc…）で、物事を見られるのは夫婦ならではですね♪
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