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5. 自由空間/時間の遅れ/巨視的な位相共役/縦波干渉[スカラー波]/宇宙の偉大なエンジンはベクトル0システム内部で動作する/遠隔地でのエネルギー生成/テスラのデス・レイ銃/負のポテンシャルを作って "時空の布"を引き裂く「トーマス・ベアデン - スカラー物理学(ソビエトの気象工学とスカラー物理学/トーマス・ベアデン著/ 1985年)アシュトン・フォーブス・ライブ(2024/03/28)より

テレグラムEriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック・ニュースレターNo.5を共有させて頂きます。

5. 自由空間/時間の遅れ/巨視的な位相共役/縦波干渉[スカラー波]/宇宙の偉大なエンジンはベクトル0システム内部で動作する/遠隔地でのエネルギー生成/テスラのデス・レイ銃/負のポテンシャルを作って "時空の布"を引き裂く
「トーマス・ベアデン - スカラー物理学(ソビエトの気象工学とスカラー物理学/トーマス・ベアデン著/ 1985年)アシュトン・フォーブス・ライブ(2024/03/28)より

フォーブス:さて、マティーニの用意ができました。光の速さは一定ではありません。光速は変数です。そして、彼自身が実験をして、光速の8倍の速度を目撃しました。なぜそれが重要かというと、自由空間(フリースペース)そのものに誘電率があるからです。

※自由空間👇

※誘電率👇

デイブ・ロッシがティム・プールとの対談で指摘したように、たとえば、レーザーでこのマティーニのグラスを照射するとしたら、 誘電率の変化によって光の屈折が見られます。これと同じことが自由空間にも当てはまります。

自由空間は空っぽではありませんよね?光の速度が一定に見えるのは、わたしたちが周囲の空間を通過する光を目撃していても、それを他のものと比較できないからです。例えば、エーテルを通過する光の速度と比較することはできません。

これは、 “時間の遅れ”の概念とよく似ています。 “時間の遅れ”は、時間が流動的で、一貫して線形に動いているように見えます。なぜなら、わたしたちは皆、地球の表面にいるからです。

※時間の遅れ👇

しかし、宇宙空間に出ると、時間が一貫して流れていないことに氣づきます。これは、光の速度の考え方と似ています。これまたヤッツィな瞬間です。なので叫びます…ヤッツィ!では、続きを。

ベアデン:大胆にも、わたしが言いたいのは「我々は、原子核物理学について語る必要のないツールを手にしている」ということです。わたしたちはそこに入り込み、原子核を設計することができるのですから。

しかも核変換は、できることのほんの一つに過ぎません。その基礎は、1921年以来、文献の中でしっかりと確立されています。これらの波動によって、マクロな世界に関するわたしたちのアイデアのほとんどが与えられています。それは、普通の光子と電子殻との相互作用で、異なる次元の秩序です。 今、わたしたちは実際に、少なくとも11次元のハイパースペースを扱っています。

わたしたちが見ている古典電磁氣学や古典物理学、そして通常のミクロの世界は、このような物理学における物理的現実とはまったく異なるものなのです。量子力学が古典力学を大きく変えたように、これはさらに…。

フォーブス:「巨視(マクロ)的には質量は流動的で変化しやすいように見える」…チャットで誰か「質量と物質は振動であり、すべてが波である」と言ってませんでした?

質量が流動的で変化しやすいのであれば、質量を操作することができます。そうやって、巨視的な位相共役(いそうきょうやく:時間反転と同義)を得ることができます。質量がただの波であるならば、光学的な位相共役と同じことができるからです。本質的には、実際の質量が固体である物体を使用して、ホログラムを作成することができます。

※位相共役(いそうきょうやく:時間反転と同義)👇

これは、わたしがサルヴァトーレ・パイス氏に「固体の物体を操作して超伝導状態にすることはできるのですか?」と尋ねた時、彼が言っていたことです。プラズマや光だけでもなく、波形の間でコヒーレンス(可干渉性)を実現することはできるのでしょうか?興味深いですね。

※超伝導👇

※コヒーレンス(可干渉性)👇

ベアデン:量子力学によって、これまで統計的であったものが決定論的になり、エンジニアリングが可能になりました。わたしはエンジニアです。統計がやりたいのではなく、モデルを作り、それをうまく機能させたいのです。

宇宙の偉大なエンジンは、力場を作る微分演算子の残差では動きません。それはゴミです。

宇宙の偉大なエンジンは、ベクトル0システム内部で動作します。 それは、すべての原子核や宇宙、そして、それらの中にある、現代物理学が解明したものすべてを含みます。この種の波は縦波としてモデル化できますが、その詳細については省略します。

通常の波を横波としてモデル化するのに対し、この波は縦波としてモデル化できます。

実際、この波を干渉させると、基盤の結合が崩れ、もはや0にはなりません。 そして、これが何をもたらすかというと、磁場(Eフィールド)や電場 (Bフィールド)に非0のベクトルが現れ、二つの送信機または二つの波プロジェクターから離れた場所に、現実のエネルギーが現れます。

しかし、その真ん中にあるのは、通常の電磁波を発信するという意味でのエネルギーの流れではありません。それは実際には、人工的なポテンシャル(電位)であり、静電波と呼ぶのが一番近いかもしれません。より正確に表現すると、時空の湾曲そのものにおける直接波で、一般相対性理論の波、または重力波です。

※静電波👇

※重力波👇

二つのプロジェクターがあるとします。もしくは、二つのレーダーアンテナを改造したものでもよいでしょう。そして、それらを離れた場所で交差させると、離れた場所でエネルギーを生成することができます。

そのエネルギーは、それが山の中であろうと、ミサイルの中であろうと、飛行機の中であろうと関係なく、交差するゾーンの時空で発生します。

フォーブス:ここで、三つのプロジェクター、例えば三つのオーブで、これとまったく同じ効果を出して、飛行機そのものをベクトルエネルギー・ゾーンにすることを想像してください。これが、飛行機をマッピングする理由です。

この図を見てください。このベクトルエネルギー・ゾーンが、飛行機周辺をオーブが取り囲んだエリアです。オーブが飛行機をマッピングをしている理由がこの図です。

ベアデン:…それが人体であろうと関係ありません。 今、わたしは皆さんに、何千人もの人々をなぎ倒すテスラの真空殺人光線銃(デス・レイ銃)の作り方の秘密をお教えしました。その装置を使えば、何千人もの人々を一掃することができます。また、普通のレーダーを改造して、それをおこなうこともできます。

現代物理学には、もう一つ素晴らしい特徴があります。時空には、非常に高い電荷と非常に高いポテンシャルがあり、それは、擬似ポテンシャルと呼ばれています。

もし、わたしが、プロジェクターのポテンシャルを0以下に下げると、かなり強い負のポテンシャルを作ることができます。交差するゾーンで起こるのは、エネルギーの出現ではなく、エネルギーの消失です。

時空をある方法で曲げると、そこの局所領域の様子はエネルギーの源のように見え、エネルギーを生み出しているように見えます。そして、別の方法で曲げるとエネルギーが消えているように見え、エネルギーを吸収しているように見えます。

フォーブス:なんてこった!意味がわかりました!デイブが戦いについて話していたことの意味がわかりました!彼らは局所領域の周りで時空を曲げているんです。これが、吸熱現象(endothermic event)の理由です。彼らは吸熱現象の周囲を曲げているんですね。もう一回聞いてみましょう。なんてこった!20秒前に戻します。

ベアデン:0以下に下げると…。

フォーブス:つまり、負のポテンシャルを作って、 “時空の布”を引き裂いているということです。負のエネルギーを吸収しているのです。


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