街乗り車で挑戦!~サーキット初心者が体験した2夜連続ドライビングレッスン~
みなさん、こんにちは☀️
あせろらmamakoです。
私は、eモータースポーツをきっかけに車に対する興味が高まり、実際に自分が挑戦できる機会を探していました。
そんな中、『わたしをシゴキに連れてって』というイベントがあることを知りました。
このイベントは、運転の基礎技術向上を目指して初心者から上級者まで色々なレベルの人が、楽しく運転技術を学べる場です。
常に全開走行ではなく、オートテストのようなゲームをして車と仲良くなるための時間もあったり、公道での安全な走行にも役に立つ練習ができます。
今回の主催は加藤彰彬さんとKMR田中さんで、このお二人が講師となり、愛知県幸田町にある幸田サーキットで2夜にわたって行われました。
講師の紹介は、こちら⬇️
今回は、このイベントに参加した様子と学んだことをお伝えしたいと思います♫
1.参加までの準備
私は初めてのスポーツ走行参加で、何を準備すべきか分からなかったので、主催者に確認しました。その結果です。
①車両
・普段使っている車でOK(私の場合はオートマチック車)
・特別なタイヤは不要
②服装
・長袖、長ズボンでOK
・高価なレーシングスーツは不要
③安全装備
・ヘルメット(必須)
・グローブ(必須)
・私の場合、カートで使用していた物を使用
特別な装備をそろえなくても、手持ちのもので参加できることがわかり、気軽に挑戦できそうだと感じました。
2.イベント当日の様子~1夜目~
通常のお客さんがいない時間に貸し切りでの開催。
集合時間は夜10時でした。
ブリ―フィングルームに集合し、幸田サーキットの施設や規則の説明、タイムスケジュール、自己紹介などが行われました。
加藤さんから今回の練習メニューや注意点などの説明を受け、各自車両の準備をします。
私も見よう見まねで、車内の荷物を出したり、車両を移動させたり、、、
タイヤの空気圧やナットの確認は、参加者や主催の方々にやって頂きました。
ありがとうございました(__)
基礎練習①
自分の車の動きを把握し、指定のコースを進むことが目標でした。初めは感覚がつかめませんでしたが、同乗走行で助手席からタイヤの動きを確認するようアドバイスを受けました。
講師のステアリング操作とタイヤの動きを見ると、想像していた動きと実際の動きの違いに気付きました。
基礎練習②
パイロンの間をくねくね走行し、ステアリングを切るタイミングの重要性を学びました。
タイムを競うイベントではありませんが、基礎練習以外にもタイム計測があり、走る度にタイムがでるのを見て励みになりました。記念としてリザルトをいただきました。
講師の方々は参加者一人一人のスキルレベルに合わせて丁寧に指導してくれました。
講師が運転する車に同乗したり、逆に講師に自分の運転を見てもらったりしながら、適切なタイミングで車を止めてアドバイスをもらいました。
経験豊富なレーサーから初心者まで、それぞれのレベルに合わせた指導のおかげで、全員が多くのことを学べました。
夜間の練習時間はあっという間に過ぎていきました
3.イベント当日~2夜目~
新しく参加される方を含めて2夜目の説明がありました。
前日体験した事を元に、課題をもって走行します。
2日目ともなると、少し疲れが出てきます。
水分補給や休息をとりつつ参加しました🎵
2日目は前日のメニューに基づいて走行しました。いくつかのプログラムでは、複数の車が同じコースを一緒に走ることがありました。
自分の車や運転技術は、サーキット経験の豊富な他の参加者とは異なり、スピードが遅かったです。そのため、他の車と接触しないように注意しながら、適切なタイミングで道を譲る経験をしました。この道を譲る経験が一番緊張したことかもしれません。
朝の走行可能時間ギリギリまでコースを走り、終了の時間となリました。
最後に記念撮影。
2日間のシゴキ終了です。
本当にみなさんお疲れさまでした。
4.イベントでの学び
今回のイベントのテーマは
わたしをシゴキに連れてって
-闇夜のサーキット・フェスティバル2024-
車ともっと仲良くなるための2夜連続集中特訓
でしたが、随分車と仲良くなれた気がします。
イベントに参加する前はかなり不安もありましたが、主催者のサポートや、参加者の皆さん、幸田サーキットの方々のおかげで無事最後まで安全に参加できました。
本当にありがとうございました😊
レーシングシミュレーターでの練習やアドバイスが、実際の車の運転にも役立つことが多くありました。また、普段乗っている車でも安全に学べることがわかったので、女性でも気軽に参加できるこのようなイベントに今後も積極的に参加し、車との時間を楽しみたいと思います。
幸田サーキットさんのカフェ最高でした♪
今回は読んでくださってありがとうございました😊