しま⭐︎さこ

専業主婦のアラフィフです。 転勤族の夫と小学生の子供が2人います。 25年間で国内外8か所の引越しを経験していて、駐在はアジア圏2カ国8年を経験しました。 この夏に、3カ国目になるインドネシアのジャカルタに引っ越し予定です。 日々の備忘録として、noteをはじめました。

しま⭐︎さこ

専業主婦のアラフィフです。 転勤族の夫と小学生の子供が2人います。 25年間で国内外8か所の引越しを経験していて、駐在はアジア圏2カ国8年を経験しました。 この夏に、3カ国目になるインドネシアのジャカルタに引っ越し予定です。 日々の備忘録として、noteをはじめました。

最近の記事

駐在が決まったら、引越し業者に確認すること

前回、子連れでの引越しにおいては、住居探しよりも学校選びを優先するべきだとお話ししました。今回は、子連れか否かに関わらず、引越しのプロセスに焦点を当てます。特に、会社からの海外派遣のケースについてです。個人での引越しの場合、判断は自分自身に委ねられるので、考慮すべき点が異なります。引越し業者から初期の質問や連絡があることは想定内ですが、過去の海外引越し経験を踏まえると、細部にわたり自ら積極的に質問を投げかけることが重要だと感じています。そこで、引越し業者に確認すべき項目とその

    • 子供と一緒に海外に住むことことが決まったら②学校見学に行く前に

      前回、子供を帯同して海外に引っ越す場合、居住地を決める前に学校選びについてある程度の方針を立てることの重要性について記事に書きました。今回は、学校選びのプロセスにおいて、学校見学に行くというのが初めの一歩となることが多いですが、その前に、必要な学校情報を集めることの大切さと、その具体的な内容について話したいと思います。 1.海外での学校の選択肢海外で子供の幼稚園や学校を探す際に、考えられる主な選択肢は、場所にもよりますが、一般的に①日系スクール(日系幼稚園・日本人小学校)②

      • 子供と一緒に海外に住むことが決まったら①住居の前に、学校をリサーチ

        今回、三度目の海外駐在に帯同することになりました。1度目の駐在は、何が何だかわからないまま、子供も0歳児だったため、夫と会社に言われるがままに、引っ越し準備をして引っ越しました。家も、夫の会社の総務の女性が見つけてきた、会社から徒歩15分の物件に、何の疑問も持たずに住みました。 けれど、今回は3回目。これまでの2回の経験から、どのように駐在生活に向けて準備するべきか、考えていることを書き残しておきたいと思います。 まず、一番最初に気になるのが住居です。住む場所の満足度を上