子供の持つ素晴らしいものとは?
すべての子供が持つ素晴らしいものがあります。
それは「親の期待に応えようとする姿勢」です。
親に褒められたい。
親に喜んで欲しい。
親の笑顔が見たい。
親に認められたい。
これが子供の持つ本当の素直な気持ちです。
1歳、2歳、3歳と年齢を重ねるごとに
「生まれてきてくれてありがとう」
「健康でいてくれるだけでいい」
「一緒に過ごせるだけで幸せ」
という親心の中に期待は大きく膨らみ
・我が子はできるはず
・うちの子はすごい
・この子は他の子とは違う
などと親の欲のほうが大きくなり、その結果、自分の期待に応えられない子供につらくあたったり、理不尽に叱ったりしてしまいます。
子供は親に認められたいものです。
慌てなくても正しい幼児教育をカリキュラム通りに1つ1つ進めて行けば、いつかは誰でも出来るようになります。
子供の覚えや理解が早いか遅いかの違いにこだわるのではなく、覚えの熟知と理解の徹底にこだわりましょう。
幼児教育は急がず慌てずです。
子供の能力を最大限に開花させようと思えば、一つの事に徹底的に時間を使い基礎を何度も何度も繰り返すことが能力開花への近道です。
小学校受験を目指しているのであれば合格するに越した事はないのですが、仮に小学校受験で不合格だったとしても不合格がイコールでダメな子供と言う事では決してありません。
まだ幼いお受験での合格不合格などはそんなに重要な意味を持つものではなくて、これまで受験に向けて親子で努力してきた事実と、これから次のステップに立ち向かう覚悟が大切なのです。
このように私の考えは「合格おめでとう、不合格おめでとう」なわけです。
不合格だった事。
そんな人生の一瞬の通過点にいつまでもこだわらずに、不合格など合格発表の日にさっさと忘れて次のステップに向けた準備をどんどん進めて行きましょう。
親の期待に応えたいと考える子供の姿勢は、学力や順位などに表れない本当に素晴らしい宝物です。
子供は親を喜ばせようと頑張っているのです。
それをきちんとわかってあげる事が出来る、理解力を持った親になりましょう。
あなたの期待に応えようと一生懸命に頑張るお子さんを、あなたの指導力を最大限に発揮して全力でサポートしてあげてくださいね。
子供の持つ素晴らしいものとは「親の期待に応えようとする姿勢」です。
特に幼児教育においては、まわりと比べたり欲を出してはいけません。
成果は行動のあとにについてくるものです。
あわてずじっくり子供の習熟度を高める幼児教育を進めて行きましょうね。
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