多くのママが悩んでいる子供への教え方・幼児教育の本質と原理原則とは?

多くのママが子供への教育を自分なりに行なっておられます。

もちろんそれは、やらないよりやった方がいいに決まってはいるのですが、効率的かどうかと言いますとほぼ100%の方が非効率です。


・絵本を読み聞かせる


・物の名前を教える


・ひらがなを教える


・数字を教える


このように、はじめての子育てでいきなり幼児教育を行うというのは、たしかに無理があります。



まだかえた事のないオムツをさわり、まだ入れた事のないお風呂に入れ、初めて作るミルクの温度にヒヤヒヤしながら、短時間ごとのミルクの時間と、毎晩の夜泣き。

このように「はじめてだらけ」の子育ての中で幼児教育の効率を求めるというのはかなり大変な事です。



しかし、この「はじめてだらけ」の中にも懸命に幼児教育に取り組むママがおられます。

1日に何度も何度も絵本を読み、CDと一緒に歌いながら頑張っているママがおられるのです。



この教える事じたいに問題があるわけではありません。

もちろん教える事がすべてのはじまりなのです。



しかし「何をもって効率的であるかどうか」を理解するかと言うものは、ほとんど誰も知りません。

実はこの事が大きな問題なのです。


実際に、きちんとした幼児教育で教えた子供さんは


・3歳で自分で絵本が読めます


・3歳でカタカナが読めます


・3歳でアルファベットが読めます


・3歳で100までの数字が読めます


しかも読めるだけではありません。


・3歳でひらがなが書けます


・3歳でカタカナが書けます


・3歳でアルファベットが書けます


・3歳で100までの数字が書けます


さらに


・3歳で英検5級に合格出来ます


そして


・5歳で英検3級に合格出来ます


ここで私が言いたいのは、このような事が「出来る子供と出来ない子供の差」はどこにあるかという事です。


多くの方が勘違いしておられえるように、子供ごとの能力差など実際には存在しません。


子供には差などないのです。



子供ごとの「能力差が出るのはすべて親の指導力しだい」なのです。



すべてはあなた次第で、あなたの子供さんの能力がどこまで開花出来るのかが決まります。


・あの保育園がいいと聞きましたけどいかがでしょうか?


・あの幼稚園がいいがいいと噂になっていますけどどうでしょうか?


・あの園は英語を教えてくれるみたいなのでそこしかないと思っています。


・あの習い事がいいと聞いたのでそこに決めました。


実際にこのようなお話ばかりをお聞きしますし、こんな事を聞けば聞くほど私は疲れます。


物事と言うものは本質を理解し、その原理を追求し、原則にのっとって進めなければ最高の結果と言うものには決してたどり着く事などないのです。


この部分が極めて重要で、世の中で成功するパターンはいくつかありますが、多くの場合は「明日に振り回されず、来月にとらわれず、3年先の自分がどうなっているべきなのか」をしっかりと見据え、3年先にようやくスタートする事業の準備を、今全力で、毎日毎日全力で行うものです。


これは幼児教育とまったく同じです。


生まれてすぐの赤ちゃんはまだなにもわからない状態です。


目で見て、耳で聞いて、触って、噛んで、色々なものに触れて理解を進めて行きます。


つまり最も先入観なく物事を理解できる時期と言うものは生まれてすぐなのです。


少し話がそれてしまいましたが、


・生まれてすぐの我が子が3歳になった時にどうなっておいて欲しいか。


・子供が3歳になるまでに何を与えてあげたいか。


この3年先の自分と我が子をきちんと見据え、


「子供が3歳になった時にどうなっていることが理想なのか」をしっかりと理解しておくべきなのです。


本驚くほど意味のないうわさ話を信じておられるママさんが本当にたくさんおられます。


幼児教育を目指す親の多くは、ママ友のレベルの低すぎるうわさ話にかなり振り回されておらるのです。


もちろんママ友さんもわるぎがあって言っているわけではなく、ただ幼児教育と言うものをまったく理解されていないから意味もない情報を一生懸命に話しておられるだけの事なのです。


「本質を理解し、原理を追求し、原則にのっとる」


子供の能力を最大限に引き出せるかどうか。

すべては親であるあなたの指導力にかかっています。


・物事の本質に照らし合わせて考えてみれば、理解させたければ与える事です。


・原理を追求して考えてみれば、理解させるための行動を効率化する事です。


・原則にのっとって進めてみれば、理解するまで徹底する事です。


こう考えますと、幼児教育で最も大切な事は


・興味を持たせてあげる事


・最後までやりきらせてあげる事

この2つをどこまで体感させてあげる事が出来るかと言う事です。



カリキュラムを組んで予定通りに進めて行くのではなく、カリキュラムなどなくても、1つ1つをしっかりと理解するまで教えてあげる。


熟知したらようやく次に進む。


これが最後までやりきらせてあげる事の意味になります。


「どこの保育園がいい」


「どこの幼稚園がいい」


「どこの習い事がいい」


もちろんおっしゃる意味はわかりますし、環境と言う意味合いではもちろん環境は欠かせない大切な要素なのですが、幼少期の子供の能力を最大限に引き出すキーマンは習い事の先生ではありません。

それは今、この瞬間に幼児教育に興味を持ちこの文章を読んでおられる「あなただけ」なのです。


・多くのママが悩んでいる子供への教え方。


これはしっかりと自分の指導力を高める事で問題は解決します。


・幼児教育の本質と原理原則とは?

突き詰めて言いますと、あなたの指導力をどこまで高める事が出来るかと言う事です。


子供の教育に答えなどありません。


しかしそんな中にも効率的に最大限に能力を引き出す方法はここに存在します。

しっかりと親である自覚を持ち、子供の将来のために頑張って指導力を高めて行きましょう!

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