幼児教育には今しかありません
「いつか幼児教育をはじめようと思っています」と言ったお話をよくお聞きします。
そんなお話を聞いている私は、まずはじめにあなたにお伝えしておきたいことがあります。
それは「あなたが子供に幼児教育を行なえる時間は今しかありません」と言うことです。
子供は目で見える部分だけでなく、精神的にも成長し、知識量も日がたつごとに増えて行き、親の知らない間にどんどん成長していきます。
そして日々を重ねるごとに頭で考える内容が増えてたくさんの物や行動、思考や知識に興味をしめし始めます。
毎日の生活の中で子供が成長してしまえばそれだけ手遅れになってしまうのが幼児教育です。
この事を理解していれば、出来るだけ子供が幼くて多感なうちに勉強の基礎を作り上げるための幼児教育を行う必要があるのです。
本屋さんの絵本コーナーと子供向けテキストコーナーには子供の「知りたい」がたくさんあります。
様々なものに興味がある子供は1~2時間は平気でそこで本を読んでいるものです。
子供の行動を見て興味を持っている本やテキストを選び、いまのタイミングで必要だと思うものは手に入れましょう。
この時、親であるあなたが「また今度にしよう」という判断を絶対しないように心がけてください。
次の機会など訪れません。
「また今度まで」の限られた時間を失わないようにしてください。
子供の脳は毎日成長しており、今日の一日は将来取り戻す事の出来ない貴重なものです。
子供の学ぶチャンスを先延ばしにするのは「時間の消費」よりもはるかに質の低い「時間の浪費」です。
知識がこの世で最も尊いものであり、経験はかけがえのないものです。
人生において知識と経験こそが最も価値あるものです。
今のタイミングは今しかありません。
本を見て必要だと感じたら迷わず買いましょう。
高価な服も、たくさんのおもちゃも、数年も経たないうちにやがては邪魔なゴミになります。
しかし子供に与えた知識は、将来子供が生きる上で欠かせない力になるのです。
お金を使う部分、お金を使う意味を間違えずにテキストや本を我慢しないようにしてください。
我慢するべき場所は他にあるはずです。
知識は子供の一生の財産になります。
「あなたはなぜ、まだ幼い子供に幼児教育をするのですか?」
人によって考え方の違いもありますが、幼児教育において本当に大切なことは、将来どんな困難にぶつかっても生き残る力、生き延びる事が出来る力を身につけさせてあげる事です。
親であるあなたがこの世からいなくなり、知識も学力も手に入らない子供時代をあなたの子供さんが過ごしたのだとしたら、あなたがいなくなってしまえば子供さんはどうやって生きて行くのでしょうか?
子供に物やお金を与える事が本当に子供のためになるものではありませんし、それは親心とは言えません。
その無駄なお金を本に変え、知識を与えてあげて下さい。
知識こそ財産であり親心なのです。
あなたはもし、ご自分の身に何かがあった時、子供の心配をしながら人生の終わりを迎えたいですか?
人には必ず終わりの時が訪れます。
その時に「私がいなくてもこの子は大丈夫」と安心したくはありませんか?
本を買うこと、テキストを買うことは知識を手に入れるためには欠かせない行動であって、それは決して無駄使いではありません。
子供が「この本を読みたい」とか、あなたが「これが必要だ!」と思ったら迷わず買いましょう。
そしてその本を買うだけでなくきちんと生かす事です。
読む時間、ためす時間をきちんと作りましょう。
他の用事を減らしてでも、子供と本を読む時間、子供と一緒に学ぶ時間を大切にしてくだい。
幼児教育だけでなく、すべてのチャンス、すべての機会に明日などと言う概念はありません。
すべての時間は今しかないのです。
もちろん、あなたがご自分で子供に幼児教育が出来るのも今しかありません。
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