これからは知識格差が富を生む
昭和の頃は高度成長期を支える背景として求められたもの「技術」が富を生み出す時代でした。
成長を迎えた国の時代背景をもとに、当時は「技術に基づく労働」が生活の基盤だったのです。
そのような労働環境の中で求められたものは技術格差であり、それは職人の質であって専門的な技術を形として実現する力でした。
世界がより身近になった最近の傾向は様々なハードが登場しました。
そしてそのハードをより便利に使いこなすためのソフト的な技術面だけでなく、多くの情報の中でも特化したものの中にレベルの高い知識が求められるようになりました。
「ネット上に落ちている情報に真実はない」
多くの方が「ネットで調べれば簡単にわかる」のように大きな勘違いをされておられますが、真実の情報というものは誰もが目に付くところにあるはずがありません。
例えて言いますと「まともな幼児教育の方法をネットでは見つける事が出来ない」と言う事です。
私もずいぶんネットや本を探し回り、幼児教育の真実の追求をしようと頑張りましたが、結果としてそのようなものはどこにも存在しなかったのです。
真実をより深く追求すればするほど、その情報や知識と言ったものはネットからはかけ離れた場所にしかないのです。
最近ではこの時の私のように「富を生み出す情報は無料では手に入らない」と言う事さえ理解できない人が増えています。
ネット上で簡単に手に入るインスタントな情報を自分の実力であると勘違いし「自分は何でも知っている」のようにこれからの自己成長を停止させてしまうような思考の方が数多くおられるのです。
そういった方は「真実の知識の重み」を理解出来ないまま「薄っぺらい情報の知ったかぶりで人の信頼を失い人生を台無しにしてしまう」人生を送ることになるでしょう。
生活や身の回りの事での簡単なネット依存はとても有意義で大切なものだと私も理解しておりますが、より専門的な内容を深く追求する事が人生をより豊かにするという事もわかっておく必要があります。
「これからは知識格差が富を生む」
この知識格差の意味は総合的にたくさんの情報を広く知っておく必要があるという意味ではありません。
これからは
「専門的な知識を、今まで以上により深く、より詳しく知っておく必要がある」
という事であり、幼児教育においてはさらなる英才教育が必要となってきたのです。
ネットの検索力をつけるための努力など「誰にでも出来るもの」を追求するのでは将来が明るいものになるとは言えません。
これから先の時代を生きる今の子供達は、より高度な専門的知識や真実の情報を追求し身につける事のできる学習能力を備える必要があるのです。
産業革命から始まった労働は技術格差で人生を大きく変えることが出来ました。
これからは知識格差が経済力の差を生むのはもう決定的になっています。
このように考えますと、幼少期からの教育はこの時代においては絶対に行わなければならないものとなってしまったのです。
これからは親も頑張って子供に教える力「指導力」を高める必要性があるのです。
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