【子連れスペイン②】２歳児も喜ぶ魅力あふれるバロセロナ
天皇即位による令和の１０連休を利用したスペイン・フランスへの旅。
今回の旅の目的は美食の街、サンセバスチャン を訪れること。その前に芸術の街バルセロナも堪能しました。
子連れでの移動方法
バルセロナでの観光は丸２日。
２歳を連れて、主に地下鉄を駆使して行きたいところをピックアップしてまわりました。
こんなにも張り巡らされており超便利！タクシーは早朝の空港への移動以外使わず、毎日それはそれはたくさん歩きました。
※地下に入るのは基本階段を利用。
当時、娘は２歳。まだ歩く↔︎抱っこを繰り返す時期。小回りが効くよう、ベビーカーや抱っこ紐でなくヒップシートを持参しました。
階段があってもベビーカーのように回り道したり担ぐ必要もないし、抱っこ紐みたいに毎回装着して…という手間もありません。
買ったのはzaitunというメーカーのもの。
もう５年以上前だし売り切れている↓
今はもっと簡易的な抱っこ紐のようなものとか、ヒップシートの種類も各メーカーから出ていたりと、色々便利なグッズがあるようですね。
（現在長女は７歳になったが、第三子が０歳で、育児グッズの進化に驚いています）
２歳児を連れていったところ
定番どころばかりですが以下を回りました。
【じっくり見たところ】
サグラダファミリア
ピカソ美術館
カタルーニャ音楽堂
ボケリア市場
グエル公園
【外観をチラ見】
カサミラ
海の聖母マリア教会
概ねトリップアドバイザーのとおり王道の観光名所をスタンプラリーしていく旅…。
サグラダファミリアなど入場券が必要なところはネットで事前予約🖐️
おすすめ①ピカソ美術館
とても楽しめたのがピカソ美術館。
すでに完成されてる。
基礎的な技術の習得があって、
そこから自己流を磨くピカソ。
天才！
おもしろおかしく描いた絵かわいい
子供のお土産用にピカソのシールブックを購入。旅中も遊べて、自分なりに考えて遊べて買って良かった一品でした。
おすすめ②サグラダファミリア
ジブリのお化けのような、恐怖を感じるような印象でしたね。
え、これほんとに建物？って目を疑うような。迫り来るような。とにかく迫力がある。夜はまた別の魅力があるみたい。
難点としては、ほんとにほんとに混んでいたことです。想像以上だったわ。予約制にも関わらず周辺も中も撮影を試みる人でとにかく人だらけ。特に外がすごかったかも。周辺の道路とか。
思ってもいなかっただろうなあ。
オーディオ使ってじっくり見ましょう
おすすめ③市場
子供も大喜びでした。市場はどこの国でもその生活を垣間見れるので、見るだけで楽しい！
ここでランチも食べられます。
おすすめ④グエル公園
ここもガウディの作品の一つ。
ガウディとグエル伯爵（俗に言うパトロンか）が、バロセロナが一望できるこの場所に自然と芸術に囲まれて暮らせる新しい住宅地を作ろうとしたらしい。
たしかに街を一望できる素晴らしい場所。が、駅からここまでの道のりが結構坂道になっていたのが子連れ的注意点です。
子供が夕方で疲れており寝てしまっていたので、抱っこして坂を登るのがとにかく大変だった思い出…。
入場してからも割と不機嫌だった娘。
おすすめ⑤教会や音楽堂
これらも主要な観光ルート。主要な観光名所に行く途中で、街中で歩きながら立ち寄れます。
天井を見上げよう！
教会のひんやりした空気が好き
街ブラしよう！
とにかく美しい街並みで、歩道も広く天気も良く最高でした。至る所に小さい公園もあるので子供も喜んで遊びましたよう！
子供の口にも合う美食を楽しもう！
スペイン料理。なにを食べても美味しく、２歳の子供の口にも合ったようです。喜んで食べていました。市場で目の前で絞ってくれるジュースも新鮮で美味しい。
特に最高だったのはシーフードかな。
こうして、丸２日たっぷり楽しめました。もっと時間が欲しい！
次回はいよいよサンセバスチャン 上陸です。
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