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等身大のわたしへの挑戦〜東海学生AWARD〜

これは私が、約2.5ヶ月間自分の大切なものを
ひたすらにいかにして大切にして貫くのかを試された挑戦
これは私が、いかに等身大の自分でいれるかを自分に問いかけた貴重な期間

これは、私が私でいれるための根本を本当に見つけられた日々だった

はじまり

「本氣で社会変えたいって思ってる?」
「東海学生アワードにでない?」

その言葉をかけられたのはフィリピンに行っていた時のこと
そんなことを言われた。

その時は本氣で社会(今思うと、社会構造)を変えたかった。もちろん今も変えたいって思っている。が... というよりは
時代としてもう考えるべき時代に突入していると思っている。
この世界に対してモヤモヤや憤りを感じている自分がいた。
何かしらはおこしたいよな〜そんなことを漠然と思っていた。

はじまりからのこの2.5ヶ月間

この2.5ヶ月はとにかくモヤモヤした。
違和感を持っているからこそ
本番で本当の私でいることができて
ストンとする感覚を当日の発表で感じた。
後悔はない。わたしでいた。


1分のプレゼンののち、いただいた6分

私をやりきった

わたしの一番譲れないモノ・コト:地球への愛

この2.5ヶ月を通してわかったのは

まっすぐに地球が大好きであるということ

地球に生きる、地球の一部として
地球視座で物事を考えたり、問いを持つこと
私にとって日常である。
でもその視点での会話を人としたことは少ない。
今大学の影響で上京している私は東京に暮らしている大学生のお友達や電車に乗っている人たちの顔を見てそんなことを考えているようにも、
そもそもそんな視点を持つきっかけもなさそうに見えている。

私は、とにかく悔しい。

地球って本当に美しくて

こんなにも愛で溢れているのに。

世界はどこに向かっていくのか。

人間が人間だけのための社会を作って、そんな世界になっている氣がして。

私たちの世界は地球があってこそである。

地球はどんな私たちであっても受け入れてくれている。
地球で暮らさせてもらっている。

生きて、生かされている。

地球と共に生きようよ…切実に。

せっかく生きているなら、地球も私たちも共にHappyに生きようよ…

『地球のHappiness数値上昇したい』

そう。だから私は人間という視点も、地球という視点も絶対に外せない。

どちらも、というか
みんなが想いあえる、Happyであれるそんな時代を創りたい

いや、正直、そろそろつくらなきゃやばい。

大切だもん地球。愛してるから地球を。
だから、本氣で私は地球を守っていくし
地球のHappiness数値を上昇させていくよ。

その覚悟を、ありがとう。

ありがとう、東海学生AWARD。

さいごに

東海学生AWARDの土俵は社会課題の解決なのだと捉えているのだけれど、
今回私は、あえて、その土俵に合わせなかった。
けど、それで良くて、それが良かった。
この東海学生AWARDを通して、地球への関心は持つ人がいることがわかって少し安堵した。
それは結果として現れていたものだった。1分のプレゼンで会場の票をいただき、6分のプレゼン後に2つの賞をいただいた。
私が伝えられる、私の感じる地球をこれからも伝え続ける。

あなたの心にじんわり刺してく。

私の意見として、社会課題の解決の根本って
地球という視点で想えて、問いを考えられて、本当に自分の大切なものを内側からみつめて、見つけ出して…

なんかこの社会構造ってすごく複雑ですよね。
シンプルで在れよって想うんです
加えてばっかな世の中なきがして

あなたでいいのだよ。
思っていたよりもきっと。手放し。
むしろいきる。
流れるかのように、ただ身を委ねられる。

無理して、流れをつくりだしても
自然の流れにはきっと対抗できるとかそういうレベルじゃないんだよ。

もっと委ねよう。

私は地球を愛で包むよ。
地球のど真ん中には届けられないかもしれない
でも包んでいくことから内側にはいっていくよ

地球のHappiness数値を上げていく。

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