以前神田正典さんのメールマガジンで 知った言葉。 「父の仕事の8割は 母の気持ちを安定させること」 そうだよね、 て実感した。 母の気持ちが落ち着くと 子どもたちが笑顔でいられる。 子どもたちが元気だと、 父はもっとがんばれる。 子どもにとっても、 母にとっても、 家庭は安心で安全な場所。 父の役割はとても大切だと 思う。 ママちゃんと 出会って、 子どもたちを授かって 家族がいつもいて 人生は素晴らしいと 心から思った。 ありがとう
私は嫁という言い方が嫌いです。 妻には、名前があります。 「嫁」が名前ではありません。 「うちの嫁さん」とか 「オレの嫁」とか 勘違いかな。 と思います。 愛する人には ふさわしい呼び方がある。 私は50歳前までは 妻を「あっこ」と呼んでいました。 今は「ママちゃん」ですが。
思い出せないくらい前から、 朝、会社に行く前に ママちゃんにハグをして出かける。 子どもたちがいてもいなくても 必ず続けている。 「あいしてる」 と「今日もママちゃんが無事に」 の思いを込めて。 オキシトシンという しあわせホルモンがあって 情緒が落ち着くらしいけど、 ママちゃんが笑顔でいてくれると うれしい。 ただそれだけの事。 CMで「気をつけて」には たくさんの思いがある。 好きなCM。 いつも気をつけてと 言ってる。 私の大切な習
今年の2月、娘は自分の誕生日に入籍をした。 彼のキャリアアップのため、横浜に新居を見つけ、娘夫婦は新しいステージにたった。 転職が急だったため、結婚式は後回し。 コロナウイルスが全世界を席巻し、考える余裕もないまま、旅立ちの日を迎え 私たち夫婦は新潟駅の新幹線ホームで娘を見送った。 発車のベルがなり、窓越しに手を降りあった。 ママちゃんは、涙が止まらず 私は肩に手を当て擦って慰める。 初めて新潟を離れて暮らす娘。 ずっと仲良しでたくさんたくさんの1日を共有し
はじめまして、りゅうさんと申します。どうぞよろしくお願いいたします。わたくしは新潟市で牛乳販売店スマイルミルク「牛乳で家族が笑顔に」を営んでおります。かれこれ25年になりました。33歳で起業、今日までがんばって来れたのも愛する妻(ママちゃん)のおかげでもあります。創業する前はケーキ屋さんで働いておりまして、よく「なんでケーキにしなかった?」と聞かれますが。ケーキは作るより食べる方が好きだから・・・と面倒なのでそのように説明しています。牛乳屋さんを選んだのは、これだ!と直感が働