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中学生向け、自己表現活動プログラムスタート。反応を見ながら、改善しながら進めていきたい。
【育児】毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝るということ
子育てをするうえで、おそらく一番大事にしているのが、「生活リズム」だ。
特に「寝る時間」に関しては、こだわっていると思う。
神経質になりすぎてもいけないと思うが、一つの基準として「8時過ぎたら寝室へ」「9時までには寝る」ということを意識している。
現在、6・5・0歳の子どもたちは9時までに就寝6時起床ルーティンをとっていて、0歳児はここにお昼寝時間も加わるので、睡眠時間としては確保できているの
「名もなき育児」こそが子どもの非認知能力を高める
数日前、職場復帰に向けて、1日のスケジュールを書き出してみた。
その中に、子どもに関わる項目がいくつかあった。
・子どもを起こす
・子どもにご飯を食べさせる
・子どもを着替えさせる
・保育園準備
・保育園送迎
・子どもをお風呂に入れる
・歯の仕上げ磨き
・絵本の読み聞かせ
・子どもを寝かしつける
書き出してみて気づいたのは、スケジュールには組み込みにくい「名もなき育児」が多く存在するということ
授業5分短縮。短縮分を何に使う?
ちょっと前になりますが、文部科学省が、小中学校の授業時間を5分短くし「学校の裁量」を拡大する検討を始めているという話がニュースになりました。
少し議論も落ち着いた頃ではありますが、この5分短縮について現役中学校教員の立場から持論を述べさせていただきます。(個人の見解です)
「各学校の裁量」の重圧
1コマ5分の短縮により、年間85時間も捻出できるよ!
この時間は各学校で自由に活用していいよ!
【体験談】育休中に自分のキャリアを見つめなおした話
育休中にキャリアを見つめなおす人って多いですよね。
「自分の人生このままでいいのかな」
「子どももいて、これまでみたいな働き方できなくなるな」
「今の仕事続けられるかな」
子どもの誕生という、ライフステージが変わったタイミングなので、キャリアの見直しはとても重要だと思います。
しかし!この見直し、実は「モヤモヤ期」への突入でもあるのです。
産前(2023年4月)から取り組んだキャリアコンサル
【育児】娘のカメラのデータがとんだ日
6歳の娘は、3年ほど前にサンタさんからもらったキッズカメラを愛用している。最近のキッズカメラは、SDカードもついていて、写真だけでなく動画まで撮れる優れものである。様々なフレームも内蔵されており、一風変わった写真を撮ることもできる。
それだけ気に入っているので、外出時にも持っていく。今日は、親戚の集まりにカメラを持って行った。それだけ、魅力的なおもちゃを他の子がほっておくわけもなく…。貸して貸し
キャリアコンサルタントとして学校の先生と1on1したい
キャリアコンサルタントの資格を取得して、誰のキャリア支援をしていきたいかって考えたときに、養成講座仲間たちは「大学」「ハローワークなど公的機関」が多かったんだけど、私は「学校」だと強く思った。
じゃあ、「学校」の中の誰?って考えたときに浮かんだのが「児童・生徒」「保護者」「先生」。それぞれ1on1するとしたらどうなるか、考察する。
1.児童・生徒
最も、実現が簡単。教育相談や進路面談もある意
学校教育×キャリアコンサルタントがもたらす未来の幸せ
私は2023年夏から、NPO法人が運営している「Eキャリ部」の活動に参加しています。「Eキャリ部」は、キャリア教育に関心を持つ大人が参加しているコミュニティです。参加者の多くが、「キャリアコンサルタント」の資格を持っていることが大きな特徴です。(資格がなくても入部は可能です)
入部当時、資格取得を目指して勉強中だった私は、学校外からキャリア教育に関わっていこうとするキャリアコンサルタントの方々の
『働かない技術』(新井健一著)を読んで、キャリア教育の必要性に気づかされた話
教員の働き方改革に関するヒントがあるかなと思い、手に取った『働かない技術』。表紙の挿絵もかわいい感じで、気軽に手に取れた。読み進めていくと、理解が難しくなってきたころに、「SCENE」というコラムのような現場の事例が時々盛り込まれていて、話の内容が落とし込みやすかった。
ただ、働き方改革!効率的な働き方!というよりも、キャリアの築き方などの話が丁寧に行われていたように感じた。
VUCAの時代でも