今年の上半期に私がやるべきこと、明治神宮外苑の再開発計画について・・・
私にとって、やらなければならないことの中で一番気がかりなことと言えば・・・・・・・
自宅の敷地内にある2本の高い樹木の伐採!!
昨年当たりから、そろそろ切らなくては近所の方々に迷惑がかかるだろうな、と思っていました。私の家の前の道に幹や葉が伸びていて、背の高い車体の屋根が接触しそうになっていました。また、この2、3年は降水量も多く、それに伴う落ち葉の掃除にもとても手をやいていました。😅
また、電線との接触の恐れもあり、もし接触して停電などしたら、周辺の住民に多大な迷惑がかかり、私も肩身の狭い思いをしなくてはならない、と懸念していました( ̄▽ ̄;)
ゴールデンウィークが始まる直前の4月27日にガーデニングの業者さんに連絡をして、5月14日に下見にきて頂くことになりました。担当者の話では、背の高い樹木なので、高い木に登る技術のある人でないと無理だということで、5月下旬にベテランの職人の方が下見にきました。
スケジュールや天候との調整で、6月9日~10日の2日間で伐採工事という事で決定しました。
工事に当たり、近隣にお住まいの方々やオフィスで仕事をする方々、通行人の方々にも、お知らせした方が良いと思い、私の手作りのポスターも貼付しました。
当日は8時30分から作業が開始されました。朝は通勤や通学の方、またベビーカーに赤ちゃんを乗せたママさんも通行されるので、私も10時30分位まで、微力ながら、誘導の役割を担いました。
午後2時頃に担当の植木屋さんから、どの位の高さを残して伐採するか見て貰えますか?と言われたのでどうして欲しいかの説明をしました。
🌳🌳太い方のネムノキは地面から2メートル位の所で切断してもらうように依頼しました。長年親しんだ木に全く別れを告げるのも、寂しい気がしたのと、私にとっては〖一本の木=自然がそこにある〗ということを感じていたかったからです。
植木屋さんも樹齢何百年の木を“御神木”と言ったりするくらいだから、木は生きているし人間にとって大切なものなんだ、と言っていました。
2日目に伐採したキリの木の方はひょろっと背の高い木で、登る時に足元が不安定で怖かった、と植木屋さんが言っていました。こちらの木の方は根元の辺りで伐採したため、私の家の後部に位置するお宅も全貌がよく見えるようになりました。
地上ではベテランの植木屋さんのアシスタントが、伐採された枝葉を集め軽トラックの荷台に積んでいました。2日目の3時頃に工事は無事に終了しました。これで、しばらくは、落ち葉の掃除や電線への接触の心配など、軽減する、と思うと気持ちが少し楽になりました。
現在は2メートル位になった木を見る度に、この木はまだ生きているのだと実感し、心なごむ思いです。
さて、話はガラッと変わります!?
伐採つながりだから良しとしましょう^^🌳🌳🌳
もし伐採に関する事に少しでもご興味がございましたら是非お立ち寄り下さい。自然を少しでも好きだと思う人は是非読んで頂きたいです。
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