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2023年のビアジャーナリスト活動
札幌の Beer+MaltWhisky バー「Maltheads」(モルトヘッズ)です。
「はじめます」の記事で懸念していた通り、2年半経ってみたら案の定、今年最初の記事となってしまいました。思い出せただけ良しとさせてください。ビアジャーナリストとしての今年の活動まとめです。
昨年のはこちら
「日本ビアジャーナリスト協会」ホームページ (jbja.jp) の記事
「日本ビアジャーナリスト協会」ページに書いた記事ですが、昨年は5本。今年はなんと、7本。これまでで最大の記事数です。note は書いていませんが(笑)ジャーナリスト活動は地道に続けていたのです!
これは、はじめての道内からの依頼記事でした。しかもリモート。もちろん素晴らしい試みなので応援したい気持ちで丁寧に書きました。今後も承りますので、ご依頼よろしくお願いいたします。
これまででもっとも短い時間で書いた記事。お店のビール紹介をそのまま膨らませました。公開にあたって裏付けはしっかり取りましたが、このくらいの記事でしたらサラっと書けます。
かねてより書きたかった「ビアポーター」畠山さんの記事。2024年は復活予定だそうで、楽しみ。協会内でも「ピックアップ記事」として取り上げていただきました。
9月に怒涛の三連記事。まず、7月にプレス関係者向けに上富良野のホップ圃場へ行った時のレポートです。そういうお声掛けをいただけて、ありがたいです。
すぐに「後編」ではなく、ワンクッション挟みました。札幌で商用ツーリズム活動をしようとしている伴野さんの記事。この方の活動もいつか記事にしたかったので、とても嬉しいです。そして、今年発足したながらも勢力的な活動が続く北海道大学のビールサークル「Be Are Kids」についても少し言及しました。
1記事挟んで「後編」。実は3連記事の中で、この記事から書き始めました。ここからアイデアと書く意欲が増して3連記事となっています。その気持ちが伝わったのか、この記事も協会内で「ピックアップ」記事として取り上げていただきました。
12月にもう1記事。これで昨年までの実績数を越えました。これは一見広告記事のようですが、実はオープンの翌日に公開した非常に速報性の高い記事です。これぞジャーナリスト。
『ビール王国』誌
今年もビール専門誌『ビール王国』から依頼があり、vol.39に都合8ページ分の記事を書きました。
「そらとしばbyよなよなエール」、「IWANAI BREWING」「忽布古丹ビアスタンド」の3か所を取材しました。
とくに今年できた話題の新球場エスコンフィールドの「そらとしば」は、4ページにわたりじっくりと書かせていただきました。まだ「ホットスポット」感も強いこの場所について書かせていただいたのは、とても貴重な体験となりました。今年10回以上行きました(笑)。
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「現代ビジネス」でコメント
自らの執筆ではありませんが、ニュースアプリで流れてくる記事にもインタビューコメントいたしました。こんな専門家然としたコメントは初体験でした。
はじめ、公開の連絡が届いておらず、ニュースアプリの見出しで「道内一って誰よ…?」と読み始めたら自分自身でした(笑)。
「道内一」とは面映ゆいですが、しっかりとコメントできたと思います。とあるブルワーさんには「ドイツ系とアメリカ系に分類したのはナイスですね」とお褒めの言葉をいただきました。
Zoomで東京からのインタビューでしたが、とりとめのない内容を見事コンパクトにまとめていただいて、プロのライターの仕事に感服することもできました。
また今年もいろいろな記事を書きました。まだ経験も実績も小さくはありますが、来年も引き続きビアジャーナリスト活動を続けていきます。