まさこ43歳@女の人生サバイバル術

独身アラフォー女です。この世に子供が残せない私の使命は、己が成長して「子供以外のモノ」で世の中に還元すること! これまでのグータラ人生に終止符を打ち、40代から精神と肉体を改造するためにチャレンジする成長録です。猫が好き。 https://malogs.com/  

まさこ43歳@女の人生サバイバル術

独身アラフォー女です。この世に子供が残せない私の使命は、己が成長して「子供以外のモノ」で世の中に還元すること! これまでのグータラ人生に終止符を打ち、40代から精神と肉体を改造するためにチャレンジする成長録です。猫が好き。 https://malogs.com/  

最近の記事

インスタ映えに疲れたときに見る「もう、家に帰ろう」

”インスタ映えに疲れた” インスタ映えするオシャレ写真を撮ろうと必死になりつつ、その反面、心の中では「インスタ映えに疲れた」って思っている人は実は多いんじゃないかと思う。私もそのひとり。 最近の私のテーマは「人と比べない」だけど、それでもフォローしてる人のインスタ写真を見るとどうしても自分と比較してしまう。 お洒落なカフェのランチや派手なファッション、整理整頓されているミニマリストの部屋や、丁寧な暮らしの様子が溢れている中、かたや私は生き方も頭の中も雑多にあふれている。け

    • ルフトハンザ航空で座席の無料アップグレードしてもらった話

      今回は、ドイツ→日本までの国際線フライトの座席を無料でアップグレードしてもらったという話です。 数日前に、 ”2020年6月25日、ドイツのルフトハンザ航空に対して90億ユーロの支援策を承認。” というニュースを目にしました。ルフトハンザといえばドイツ最大の航空会社。ドイツ経済のためにも経済支援してもらえることになって本当良かったと安堵していたんですが、ふと、ルフトハンザ航空でめっちゃ良い体験をしたことを思い出しました。 飛行機によく乗る人だったら「いつか無料でアップ

      • 薬を携帯するための猫ケース

        私は深部下肢静脈血栓症とプロテインS欠乏症という持病持ちで、毎日お薬を飲んでいます。 24才の頃に足の静脈に血の塊ができて血栓症になり、その後数年経ってから詳しい検査をして「先天性のプロテインS欠乏症(血液が固まりやすい病気)」であることがわかりました。それから約15年間、今でも毎日血液サラサラの薬を飲んでます。 とくに自覚症状はないんですが、 ・とにかく足がむくむ(筋肉がないせい?) ・薬のせいで怪我したら血が止まりにくい(にもかかわらず中型バイク免許を取る予定) ・

        • カメラ選びからの解放!目的は「大切な人を撮る」だったことに気づいた日

          あーーー!カメラ選びが難しいっ!! と散々悩んでいた時に、写真家の鈴木心さんの動画を見て「あ!私がカメラが欲しいのは大切な人を撮りたいからだった!」と、明確に答えが見つかったというお話です。 カメラのスペックやメーカーをどうするか悩んでばっかりで、本来の目的の「大切な人の写真を撮る(想い出として残す)」ということからズレまくっていたんですよね。知らず知らずのうちに。今日はその洗脳からの解放記念日です!! カメラについてネットで検索しすぎてた そもそも論ですが、カメラが

          猫好きな私が嫉妬した、ドイツのペット事情と保護施設システム

          今回は、猫好きな私が日本人に知ってもらいたい「ドイツのペット事情と保護施設システムの圧倒的うらやましさ」についてお伝えしたいと思います。 いや、もうね。ドイツの爪の垢を煎じて飲みたい。なんで日本でできないんだーーーっ!と歯痒くなるばかりです。 私は自他共に認める猫好きで(犬も好きです)、これまで40年の人生を振り返ってみると、犬3匹と猫20匹以上を飼ってきました。自分でも改めてよく飼ってきたなぁと思う。。。 野良犬や野良猫が勝手に住み着いたり、捨てられてる子猫を拾ったり

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          「オトナ女子のための食べ方図鑑」読了。女は糖質オフすればキレイになれる

          「オトナ女子」という言葉に惹かれて買った「オトナ女子のための食べ方図鑑」という本。参考になったので要点をまとめたいと思います。 痩せたい、ダイエットしてるけどうまくいかない、痩せない、何を食べていいのかわからないなど、困っている女性の参考になれば幸いです! ※オトナ女子ってなんなんでしょ。調べてみたら若めの女性を意味する女子という単語を組み合わせた、若々しさと大人の落ち着きを兼ね備えた女性を意味する語、だそうです。 たんぱく質と脂質を増やして、糖質を減らす「3大栄養素」

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          私がパニック障害のパートナーにしている毎日マッサージ

          こんばんは、まさこです。 今回は私が日々していることの中のひとつ、パートナーにしているマッサージ編です。 パニック障害の彼へのマッサージパニック障害持ちの彼は常にあらゆる症状(不定愁訴:フテイシュウソ)に襲われていて、一日のうちにコロコロ変わる不調に苦しんでいます。 彼と付き合いはじめて、牛歩ではありますがマッサージを学んで、一日のうちに数回マッサージをしています。 ※ちなみに、完璧にできているマッサージはなし。 早く「これすればOK」というパーフェクト満足度100%

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          パニック発作が起きたときの対処法

          突然起こるパニック発作。電車の中、車を運転してる時、友達とご飯食べてる途中、買い物してる時。。。 パニック発作が起きるかもしれないという予期不安で、ますます動悸が動悸を呼んでパニック状態に陥るのがパニック発作の怖い点。 私のパートナーがパニック障害持ちなので、これまで数え切れないくらいのパニック発作や発作未遂を目の前で見てきた結果、 「声掛けしながら、呼吸をコントロール」 これしかないな、と思っています 今回は、パニック発作が起きたとき、周りにいる人がどう対応すれば

          パニック発作が起きたときの対処法

          パートナーはパニック障害

          タイトルの通り、私のパートナーはパニック障害という病気です。 芸能人やスポーツ選手にもパニック障害であることを告白する人が増えたので、この病気を知っている方も多いと思います。 私のパートナーは現在45歳。2007年5月に人生初のパニック発作をおこして、それ以降、精神薬を飲みながら今日まで生き抜いていたサバイバー。 彼と知り合ってほぼ10年。 長いようで短いようで、長い。こんなに濃密な時間の過ごし方ってあるんだろうか、というくらいの内容盛りだくさんの10年でした。 病め

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          血栓症について(1)歩行困難な足首の激痛

          平成17年、私は血栓症になりました。 いわゆるエコノミークラス症候群みたいなものです。足の静脈に血の塊(血栓)ができて詰まった状態。 24才で発症したので、気づけばもう16年。いまでも血管には血栓がある状態で毎日過ごしています。 これから数回に渡って、私の持病である「深部下肢静脈血栓症」と、その引き金になったであろう「プロテインS欠乏症」という病気について情報をシェアしたいと思います。 足首が鬼腫れ&激痛。5mも歩けない当時、長崎の某大学4年生だった私は、卒論を書くた

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          幻想の化粧品にお金をかける馬鹿らしさ

          デパコス、プチプラ、通販コスメ、海外コスメ、オーガニックコスメ。世の中にはたくさんの化粧品が溢れかえっている。 自分の周りをふと見渡してみる。CM見ても、雑誌開いても、インフルエンサーのSNS見ても、YouTubeのおすすめにも、女性の視界に入るあらゆる場所に「化粧品」というものがチラチラしている。 意識していなくても、サブリミナル効果のように心の奥の方に洗脳するように入り込んでいる。 と、気づいた瞬間から”化粧品は幻想だな”と距離を置くようになりました。 洗脳されや

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          花粉症がほぼ完治した〜私が生活から減らしたモノ〜

          今回は、「私の花粉症改善方法」をお伝えしたいと思います。 今年は5月になっても花粉の飛散が悲惨ですね。マスク不足もあって、症状で苦しんでいる人をSNS上でもたくさん見かけます。今年はなんだか自然界がおかしい。。。 私は約20年間ひどい花粉症に苦しんできたんですが、去年一年間で体質改善のために取り組んだことが功を奏して、今年から症状がほぼ出なくなりました。 自分の人体実験で良い結果が出た!! というわけで、いち早く花粉症で苦しんでいる方にシェアしたいと思っております!

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          メイク道具が汚い女はモテない

          突然ですが、メイク道具のお手入れしてますか? これまで私の人生の中で、常にメイク道具をキレイにしているという女子に出会ったことがありません。 ぜひこれを読んだ女性の皆さん、家にあるメイク道具一式と、持ち歩き用ポーチに入れているメイク道具を全部テーブルの上に出してみてください。 どれだけ汚いか、現実を直視して次のステップに進みましょう! メイク道具の手入れをしない女子そもそも、みなさんはどれくらいの頻度でメイク道具のお手入れをしますか? ・ファンデーションのパフ ・チ

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          40歳オンナの毎日同じ朝ごはん。タンパク質・良質オイル・低糖質で体質改善!

          みなさんこんにちは。 12時就寝、5時半起床がルーティーンのまさこです。 本当は11時までには寝たいのですが、基本的に夜型なのでついやりたいことを夜に回してしまうんですよね。というより、時間がもったいなくて寝たく無い。 さて、今回の記事は「私の毎日同じ朝食」についてです。年齢に限らず、どの世代の女性にも意識して欲しい内容になっているのでぜひ参考にしてみてください! タンパク質・良質な油・低糖質を意識! ここ数年、ようやくタンパク質と油、糖質制限について有益情報が世に出

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          【自己紹介】子なし独身アラフォー女の成長録

          はじめまして、まさこと申します。40才独身オンナです。よろしくお願いします! 今日が初NOTE投稿なので、簡単な自己紹介と、これから投稿していきたいなぁと思っている内容を簡単に説明します。 【自己紹介】 まさこ。福岡県在住。40才。 海外在住歴はあるけど結婚歴はゼロ。 医療関係とIT関係の仕事をしています。 長く付き合ってるパートナーはいるけれど、まだ結婚まで至っておらず。 猫が好きでプチ保護活動もしています。 自分語りが苦手な理由ここでは、自分の人生で経験したこと、学

          【自己紹介】子なし独身アラフォー女の成長録