ひとつの習い事として、フィギュアスケート
みなさん、はじめまして。malluu(マルゥ)です。
「小学生の娘がフィギュアスケートを習っている」
と聞くと、みなさんどんな印象を持たれるでしょうか?
「お金かかるんでしょ?」
「どこで習えるの?」
「何か役に立つ?」
「よくわからない世界」
そんな感じでしょうか。
最近は、テレビで放送されますし、好きな方も多いですが、実際習っているとか、習ってたという人は、まだまだ少ないのではないでしょうか。
こどもの習い事といえば、例えば、水泳、ピアノ、バレエ、そろばん、サッカーとか。そんなくらいに身近ではないと思います。
だって、滑るリンクの数が多くないですから。
私の暮らす街には、たまたま、年中開いてるリンクがありまして、
娘が5歳のある日、なぜか急に「スケートやってみたい!」と言ったので、とくに、運動もしてないし、ちょっと行ってみようか?と軽い気持ちでそのリンクのスケート教室へ通い始めたのが、きっかけです。
けっして、英才教育をして、全国を!世界を!目指そうとなんて思っておりません。何か運動したほうがいいから、やってみようか、そんな感じです。
アイコンは、生まれて初めてリンクへ踏み入る瞬間です。今もお世話になっている先生に手を引いていただいて。
泣ける、、、
気づけば5年。本気でスケートをされている方に比べたら、ぜんぜんたいしたことないと思うんですが、私たちも私たちなりに、色々考えたり、悩んできてますから。
私は、ここで、「こどもの習い事のひとつとして、フィギュアスケートってこんな感じ」ということをお伝えしつつ、
運動がけっして得意ではない娘だけど、続けてて良かった!と思うことが、5年経って思うことがいっぱい出てきたので、記録として書いていくことにしました。
なので、バリバリやりたい!とか全国、そして、世界を目指す方にとっては参考にならないかと思います。
上達は遅いけど、上手になりたい!そんな思いで練習に励む娘を応援している母です。
私自身、いまだにフィギュアスケートの色々を理解してませんし、理解する気もあんまりありません。だけど、子どもが成長するための一つの習い事として、私は私なりに、工夫し、取り組んでいる過程をお伝えできたら、どこかで、なにか、悩んでいる方を笑顔にできれば、いいかなあと思っています。
そして、フィギュアスケートって未知の世界という方々にちょっと覗いてもらって、習い事の一つとして、フィギュアスケートに興味持っていただけたら嬉しいです。