【問わず語り】家で燻製ジンを漬ける
私の書く作品は文学性の低い、ライノベか脚本みたいなものだ。
私は本を読まないし映画も偏ったジャンルしか観ない。インプットの多くは音楽と景色。語彙力表現力が全く培われていないからだ。
頭に浮かんだ情景の一片からすぐに物語を描こうとする。役者は揃っているから、どの子が演じればいいか考え、ズルズルと前後の流れを引き出していく。ただただ、感情の赴くままに。
それでも書き続けているネタが尽きる(か、飽きる)。流石にもう書けない、しばらく休むだな。
そう思っても、ひょんな事をきっか