美容点滴をする
注射嫌いだけども綺麗にはなりたい。ミリでも。
そんな訳で即効性もあるという美容点滴を打ってきました。
インフルエンザの接種の人が多い中、1人美容点滴待ちの私はなんとなく優雅です。
美容点滴に必要なものは特にありません。
注射に対する恐怖心を捨てることくらいです。
点滴自体は普通の点滴と一緒ですが、やはり打つ人によってチクっなのかブスっなのか変わりますしその後どのくらい我慢するのかも変わります。
私の場合、最初に利き腕と逆の左腕を出しましたが痛い思いだけして失敗されました。
「あ、ごめん腫れてきちゃった」
じゃない、ごめんじゃない。腫らすな。
その後、利き腕の右腕に変わり針も若干細めの物に変わりました。細いのがあるならば、最初からそっちにして欲しかった。痛かった。
ところが刺さったはずなのに点滴が落ちない。
揺らされる針。揺らされることに恐怖する私。
看護師さん普通にやりますけどやられる側はあれとっても怖いです。針刺さってるんで。
なんとか点滴が落ち始めたので、優雅に座っていられるふかふかの椅子にリラックスした状態で待機です。あちこちふかふかの椅子ですね。
美容点滴の内容はアンチエイジング用の液体とかビタミンCとかそんなのらしいです。
時間にして約10分ほど、というそんなに多量でもない量なのでケータイでLINEでも返してるうちに点滴は終了です。
美容点滴は自費治療になるので場所によりお値段が変わりますが、今回のお値段は3000円。
お支払いして終了です。
当日にわかったことは失敗された左腕ではなく、注射した右腕に注射のあざができました。
漏れとるやないかーい!
ですが翌日いつもより肌艶がよく化粧のりも良かったので、失敗されたときに腕が隠れるなら大切な予定やイベント前日にするのがオススメです。
ちょっと同日に噂の酒粕パック試しちゃったんですけど、パックでは出ないキメの整いと肌艶感があったのでこれは点滴効果です。
点滴までの心具合☆3
ふかふかの椅子☆5
翌日の肌具合☆4
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