スタンプ作って早一ヶ月。

年を食えば食うほどに、時の流れの加速を感じる。あっという間に一日が終わる。これはどういうメカニズムなんだろうか。子供の時代は一日がとても長く感じたはずなのに。いつから。

肌のハリや赤みが気になって高い美容液を買ってしまった。効果は果たして。まだ二日目だが変な赤みは消えた気がする。赤みはうっ血が一因とかチラリと聞いた気がする。血行を良くする事でも効果があるそうな。

スタンプを作り始めて。自分の無力さも痛いほど理解したが、同時に好きな物とも向き合えた。自分は、やっぱり男の娘（二次元）が好きだ。魔法少女が持ってそうなキラキラアイテムが好きだ。幼少期はセボンスターを集めていた。でっかい宝石のようなものが付いた女児向けアイテムには今でも心ときめく。この気持ちは大事にしていたい。

こういうものをもっと描いて行きたい。魔法少年（福島鉄平先生リスペクト）もだが、ちゃんと魔法少女も描きたい。スタンプのためだけというのは勿体ない気もするが、今描けるものを描かねば。余裕が出来たらお話を考えれば良いのだ。

今これを書いているそばには、この間買ったメイドインインディアのキラキラ小物入れが並んでいる。小物入れというにはあまりに小さすぎる。でもその煌めきは私のインスピレーションを著しく刺激したのです。魔法少女が持つにはちょっとくどいくらいにキラキラだけど。このわくわくを落とし込みたい（これの画像はXに貼りました。よろしければ）

そういえば、我が家には「’８０ｓ＆’９０ｓ魔女っ子おもちゃブック（著者は愛原るり子様）」という素晴らしいご本があるのだった。引っ張り出してきて眺めよう。変身コンパクトとかステッキとか、わくわくアイテムがラインナップされてます。時代を彩った変身ヒロインの歴史も分かります。

ついでにレトロコスメの写真が沢山載った本も。こちらも参考にしたい。どちらもときめくデザインだらけ。「日本のレトロコスメ」という本です。

女子力も上げなきゃ素敵なスタンプは作れんよな・・。引きこもりだからってだらしなくせず、ちゃんと寝て食べて運動して、頑張ろう。

今の私を寝落ちさすはカイロソフトのゲーム。ドラえもんのやつが一段落したので、ゲーム開発のやつをプレイし始めたらこれまた止まらない。ドラえもんより難しめ。でものめり込めるし、お値段もリーズナブルなので次が買いたくなるから困る。控えよう・・。

ロマサガ２のリメイクと、ドラクエ３のリメイクが待ってるんだから・・。特にロマサガは、感動を覚えた聖剣伝説３のリメイクを作ったところが関わってると聞いて。未プレイだけどやってみたくなりました。プレイ動画はこれでもかと見たけれど。

ドラクエ３はスーファミ版に子供ながら感心した。すごろく場もあるしモンスターがぬるぬる動く。ドットも綺麗。これが更に進化してそうで早くプレイしたくて堪りません。魔物使いは入れそう。

好きな物の話で終わりました。
そして、好きを詰め込んだスタンプが出来ました。
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「励まし戦隊マジカル★ファイブ！」

続編も制作予定です。
読んで頂きありがとうございました。