定年近くの築古投資(3)

残地物撤去見積もり

2021年12月28日

残地物の撤去の見積もりをお願いした業者さんと打ち合わせに現地に行きました。つくば市の業者さんですが、関東一円対応するそうです。一応、部屋とガレージ全部見てもらい、見積もりを作ってもらうことにしました。
ただし、一部、我々でできるところがあれば、その見積もりから値段を引いてもらうことにしています。
特にガレージにある木材は長いので、リフォーム業社が使うのであれば、撤去する必要がないですし、畳の撤去は、例えば、軽トラで旭市のクリーンセンターに持ち込むなどの方法があります。

その後、以前御付き合いがあった、近隣の不動産屋さんに行って、神宮寺の物件の賃貸付のお願いをしてきました。
特に車が2台置けることと、ガレージがあり、そこにも2台置けるのは魅力があると言っていました。地方はとにかく車が必要。一人一台と考えた方が良いと言ってました。
また、ペット多頭飼いもOKというのも、いいですねといっていました。ペット1、2匹はOKだけでれども、多頭飼いもOKという大家さんはなかなかいないとのこと。
ただし、給湯器が手に入るのは3月以降なので、その間、どうするかということを相談したら、リフォームが終わっても給湯器がないと賃貸付は難しいでしょうとのことでした。

物件には水道が来ているはずなのですが、水道の元栓が見当たりません。井戸ポンプもあったので、電源を入れてみたところ、動くのですが、水がポンプからもれてしまい、実際には水を供給していないようでした。
結局、物件を購入した不動産屋さんに電話して、水道の元栓を確認したところ、林の中にあり、土もかぶっていて番号などは確認できませんでした。次回はショベルを持ってきて、土をどかして、水道局に導通のお願いの連絡をする必要があります。

電気は来ていて、ブレーカーをあげると、電気は使えました。名義は以前のままなので、次回、電気メーターの番号を確認して、電力会社に連絡して、名義変更しなくてはなりません。

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