日本に一時帰国した際に必ず訪れる場所、それが遠州の一宮「小國神社」です。古代の森が広がる、森閑として神聖な神域で、心が洗われます。
創建555年!
小國神社は、欽明天皇の時代の555年に創建されたと伝わる、遠州地方第一の社です。
自宅から車で1時間弱かかりますが、必ず訪れます。
神域には老杉が数多く残っていて、大社造りの荘厳な社殿と合わせて、日本の古代の原風景を思い起こさせます。
御祭神は、かの有名な「だいこく様」です。
遠州の小京都 森町
小國神社がある森町は、遠州の小京都と呼ばれ、古社が残っていて、四季折々の風景がとても美しい町です。
かの「森の石松」の出身地でもあります。
現在、神社の参道には「ことまち横丁」と呼ばれるお土産物屋さん横丁があり、地元特産のお茶やスイーツが購入できます。
厄年でした
すっかり忘れてましたが、今年は本厄の年でした。
厄除けの神札を買って、しっかりとお参りしました。
小國神社は、初詣には、遠州地方からだけではなく、全国から多くの方がお参りに来てにぎわいます。
クアラルンプールへ行くまでは、毎年必ず初詣に来ていました。
今年1年も、「家内安全」で「商売繁盛」であるように、しっかりとお参りいたしました。
ことまち横丁で、1年分のお茶も購入して、バッチリです!
また、1年間郷土のおいしいお茶を愉しめ、生徒さんたちにも振る舞えます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?