1日遅れですが、いただきました!
きのう6月10日は「端午節(Duanwu Festival)」でした。
6月6日の note で紹介致しましたが、マレーシアでは、「バチャン」と呼ばれる中華粽をいただく風習が残っています。
(バチャンについては、こちらの note を見ていただけると嬉しいです!)
忙しくて…
一昨日の日曜日は、終日夫婦で忙しくて、バチャンの仕度をする暇がなかったので、昨日、いただくことはできませんでした。
昨夜、奥さんが一生懸命頑張って準備して、今朝、ゆで上げたのがこのバチャンです。
竹の香り
早朝から、竹のいい香りが家中に広がりました。
おにぎり大の大きさのバチャンが12個!
わが夫婦の今日の3食分です。
バチャンは、もち米で、内容もしっかりと入っているので、1食で1つか2つ食べれば、十分にお腹がいっぱいになります。
シンプルなバチャン
我が家のバチャンは、ごはんにあまり味をつけず、「ソルティエッグ」は二人ともあまり好きではないので入れません。
また、豚肉も脂身を少なめにして、通常のバラ肉を使うことが多いです。
干しエビも、私があまり得意ではないので、入れてません…
ごはんに竹の葉の香りが染み込んで、栗と干しシイタケとバラ肉のみのシンプルな具だけど、一番おいしく感じられます。
まずは朝食に、一人ひとつ半ずついただきました。
ランチにも1個ずつ
今、ランチで1個ずついただきました。
今日のランチは、日本語を対面で習っているご夫婦が、来る途中に「カレーパフ」を買ってきてくれたので、こちらもいただきました。
少しスパイシーで、油っぽくなくて、美味しいカレーパフでした。
夕方4時半に軽めの晩ごはん
毎週火曜日には、ボランティアで日本語を教えていて、クアラルンプールの街中まで出かけるため、5時過ぎには自宅を出なければなりません。
そこで、早め(4時半ごろ!)に、軽めの晩ごはんを食べていきます。
今夜は、予定通り「バチャン」をいただく予定です。
90分、15名を相手に授業をすると、結構お腹がすきます。
9時半過ぎには自宅につき、いつもはクラッカーを1~2枚食べますが、今日はいらないかもしれませんね。
皆さんも、マレーシアにこの時期に来られることがあったら、ぜひ、マレーシアの「バチャン」を召し上がってみてください!