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【ゆる募企画】間違っているけど指摘できない話

皆様、会話の中で相手が間違えた言葉、間違ったことを見つけてしまうことってあると思うんです。

で。
指摘できますか?
間違ってること。

これね。
歳取ればとるほど指摘できないんですよ。
あと、間違えていること次第なんですよね。

流せるやつは流すし、言葉の意味とか、正しいことを分かっていて、周りとの共通認識がある、つまり「この人はこう言いたいんだ」ってことが理解できていれば大丈夫なんです。

で。
そんな中で。

色々あると思うんです。
「間違っているけど指摘できない話」が。

そこで、私は毎週木曜日にこのテーマで当面小噺をしていこうと思います。

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第一回:飲み会での話

そろそろ年末ですが、忘年会、新年会あるかと思います。

さぁ、帰りの時間も近い。
となると一番お金を出してくれる有難い上司のありがたくない話が始まります。

長い話も終わり、言います。

「では皆さん、三三七拍子を・・・」


・・・
出ました。

お分かりですよね?
正しくは「三本締め」です。

これは言えないですね。
何しろ偉い人がかましてしまっていますからね。

まぁこの人が三三七拍子を全員にさせるとはとても思えないので、みんな結局三三七拍子って言われながらも三本締めするんですよ。

だから別に単なる言い間違いであってその場は流れるし、偉いさんの意図通りに三三七拍子という名の三本締めが行われて終わる。

だから、それでいいんすよ。
聴いている人たちだけがちょいモヤるだけで。

ですから、恐らくこれをお読みの方は大丈夫だと思いますけど気を付けてくださいね。

絶対に三三七拍子と三本締めを誤用している人が居た時、これを指摘するのは大変危険です!

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緩くこのテーマで皆さまの投稿を募集します。
皆さまが書いてくれたらうれしいですし、書かなくても1か月くらいは私の方でゆるく続けます。

◆投稿のルール:
・ハッシュタグ「#間違っているけど指摘できない話」を付けてください。
・【お好みで】本投稿を引用する形で投稿してもOKです。
 ※恐らくその方が趣旨が分かりやすくなるかとは思います。
・期限:特に設けません。ご希望であればいつでも投稿してください。

以上です。

これから少し緩い企画をやっていこうと思います。
少しまた、noteも楽しんでいきます。

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西尾克洋/相撲ライターの相撲関係ないnote
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