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アザミの写真(随時更新)

アザミについての資料

【一般的な図鑑類】
『散歩で見かける草木花の雑学図鑑』 金田 洋一郎/著 実業之日本社 2014 参照はp.119 ※ノアザミ
『野草の名前 夏』 高橋 勝雄/写真・解説 山と溪谷社 2003 参照はp.235 ※ノアザミ
★『山野草図鑑』 金田 洋一郎/著 朝日新聞出版 2020 参照はp.8-11,297 ※ノアザミほか
『原寸大花と葉でわかる山野草図鑑』 高橋 良孝/監修 成美堂出版 2007 参照はp.252-253 ※ノアザミ、ノハラアザミ
『街で見かける雑草・野草図鑑』 金田 一/著 交通新聞社 2018 参照はp.68 ※ノアザミ
『色と形で見わけ散歩を楽しむ花図鑑』 大地 佳子/著 ナツメ社 2018 参照はp.212-213 ※ノアザミ、アメリカオニアザミ
『里山の草花ハンドブック』 門田 裕一/監修 NHK出版 2012 参照はp.16 ※ノアザミ
★『日本の野草 増補改訂新版』 林 弥栄/編・解説 山と溪谷社 2009 参照はp.86-100 ※多くの種類を紹介
『日本の固有植物』 加藤 雅啓/編 東海大学出版会 2011 参照はp.138-141,373-380 ※各種類ごとの分布図もあり
『花と葉で見わける野草』 近田 文弘/監修 小学館 2010 参照はp.36-40 ※ノアザミ、ノハラザミほか
『フィールドで使える図説植物検索ハンドブック』 埼玉県絶滅危惧植物種調査団/著 さきたま出版会 2014 参照はp.428-431 ※カラー写真
はなし
『散歩道の木と花』 金田 洋一郎/著 講談社 2012 参照はp.150 ※ノアザミ、キツネアザミ
★マークは記述多めの図鑑



【神話や文学に関する資料】
『フラワーフェアリーズ』 シシリー・メアリー・バーカー/作 グラフィック社 2012 参照はp.66-67 ※アザミに関する詩
『花の詩集』 串田 孫一/編 筑摩書房 1995 参照はp.67-68 ※詩「鬼薊」(村山槐多/作)
『定本西脇順三郎全集 第11巻』 西脇 順三郎/著 筑摩書房 1994 参照はp.171-172 ※詩「あざみの衣」
『花の神話伝説事典』 C.M.スキナー/著 八坂書房 2016 参照はp.37-39 ※アザミ
『花と果実の美術館』 小林 頼子/著 八坂書房 2010 参照はp.14-17 ※名画の中の花を集めたもの
『現代美術 2 ビュッフェ』 みすず書房 1963 参照はp.78 ※「あざみ」(白黒画)
『ポーラ美術館名作選』 ポーラ美術振興財団ポーラ美術館/編集 ポーラ美術振興財団ポーラ美術館 2002 参照はp.84-85 ※「アザミの花」
(ゴッホ/画)
『美術シンボル事典』 ヒルデガルト・クレッチマー/著 大修館書店 2013 参照はp.6-7 ※アザミ


【植物図譜、エッセイほか】
『花の王国 1 園芸植物』 荒俣 宏/著 平凡社 1990 参照はp.23 ※アザミ
『江戸の植物図譜』 細川 博昭/著 秀和システム 2021 参照はp.113 ※刺薊菜ほか
『花は自分を誰ともくらべない』 稲垣 栄洋/著 山と溪谷社 2020 参照はp.202-205 ※アザミ
『マウントフジフラワーエッセンスとエネルギーの世界 花の“Being”』 中沢 あつ子/著 フレグランスジャーナル社 2010 参照は
p.248-252,282-285 ※トネアザミ、フジアザミ
『あざみを育てる』 廣野 孝/著 文芸社 2005 ※育て方ほか、1冊まるごとがアザミに関する資料


アザミの写真

・初夏の蒜山より、ノアザミ

NHK総合1『@(あっと)okayama』「命輝く蒜山の夏」2024/12/13(金)再放送
同上

・ウゴアザミ

ウゴアザミにアサギマダラ。【羽黒口からの月山(山形県)。登山口、羽黒口八合目の弥陀ヶ原から九合目・仏生小屋にかけて】
ウゴアザミ【同上】

・ナンブタカネアザミ

ナンブタカネアザミ【同上】


・「生サムギョプサル専門店 はんあり 新大久保店」の箸袋にアザミのデザイン❗️2024年3月30日(土)

・瀬戸内寂聴『秘花』新潮文庫のカバー装画はアザミの花で、伊藤若冲『玄圃瑤華』八丈菜より。

・諸田玲子『鬼あざみ』講談社文庫
「武蔵野に名も蔓(はび)こりし鬼薊(おにあざみ) 今日の暑さに乃(かく)て萎(しお)るる」。
強盗、追いはぎ何でもござれ。白昼堂々、金品を強奪する荒稼ぎで八百八町を騒がせる凶賊、鬼坊主一味。だが、頭の清吉と情婦のおもんを始め、はみ出し者の若者たちは強い絆で結ばれていた。悪に魅入られし者の破滅的な生き様を描く大江戸ピカレスクロマン。

・松本賢吾『鬼あざみ  八丁堀の狐』双葉文庫

・アニメ映画『メアリと魔女の花』にアザミが出てきた。

・中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」

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