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プエルトリコ🇵🇷関係の書籍やイベント特集(随時更新)

・プエルトリコのラッパー、シエテ・ヌエべさんとラフォさんが立命館大学衣笠キャンパスに来られます。村本茜さんが解説されます。パフォーマンスもあるそうです。

・プエルトリコの詩人ロサリオ・モラレスRosario Morales(1930〜2011)。1986年に娘のアウロラ・レヴィンス・モラレスと共同で制作した詩集『Getting Home Alive』で知られる。この中の「バイランド・ソラBailando Sola」という詩は、ロサリオが母に捧げたもの。ロサリオはプエルトリコ系で、アウロラの父はユダヤ系。ロサリオはラテン系フェミニスト運動や共産党内でも重要な存在だった。

表紙のキルト、パッチワークもロサリオ・モラレスによる装幀。

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