NEO TOKYO PUNKS COLLABSの世界
まだまだ参入障壁あるWEB3・NFT界隈。
2023年の夏は異常に蒸し暑く外に出るのもおっくうな猛暑。
そんな気温とは裏腹にNFT界隈は世界的に真冬と呼ばれて数ヶ月が経過している今日この頃。
そんな中・・・熱い🔥熱い🔥プロジェクトが存在する。
その名は「NEO TOKYO PUNKS(通称NTP)」。
NTPの基礎知識に関してはこちらの過去記事参照👇👇
今回は、そのNTPがコラボする事で出来上がったNFTコレクションの
『NEO TOKYO PUNKS COLLABS』についてご紹介したい。
NEO TOKYO PUNKS COLLABSとは!?
NTP COLLABSとはNTPとのコラボ企画の記念のNFT。
企画に参加する事でフリーミントされるケースが多いが、全てのCOLLABSの詳細まではまだ追いきれていないので、今後1つ1つ調べてご紹介していきたい。
コラボ企画であり、記念なので発行枚数にも限度があり、レアである。
本家NTPとは異なり同一の画像を複数人で所持する形式なので、唯一無二感はないが、『記念』であり、『特別である事』自体がユーティリティとも言える。
そんな、NTP COLLABSのはSBT形式ではないので、記念で所持するもよし、売却するもよしなのがいい。
記念NFTは通常SBT形式にしてウオレットから動かせないことがメリットであり、記念であり、思い出であり、参加証明なのだと主張するコミュニティも多い。
しかし、売却できる事はイコール過去の記念COLLABSを今からでもGETできるメリットもあるから喜ぶ方も多いだろう。
仕事や家庭の事情、住む地域によって参加出来ず逃してしまった企画なども当然あるだろうから、ありがたいと思う。
そして、本家NTPや2ndコレクションのROARSと同じく所有欲をくすぐるNIKO 24さんのクリエイティブがやはり素晴らしく。眼が離せない。
上の画像の中の左上の数字を見てみると、NFT事に発行枚数が異なる事がわかる。
2221枚のモノから98枚のモノまであるが、当然少ないければ限定感が強い。
最近のモノから、私が知らないもCOLLABSもあるので、1つ1つのコラボの経緯や詳しい内容を掘り下げていこうと思います。
知る事でまた一人NTPを好きになる人が増えるといいな。
特に右上の発行枚数2枚の『NTP✖️NFT ART TOKYO』のこの子には興味がわく。ワクワク。
「NFT ART TOKYO」自体は大きなイベントなので、2枚だけって事は考えにくいのできっと何かあるに違いないが、それはまた別の機会で。
NNO TOKYO PUNKS COLLBSのOPEN SEAはこちら👇
OPENSEAでの2時流通の数字を確認すると・・(2023年8月現在)
・総取引量:5ETH(約125万円)
・最低価格:0.004ETH(約1,000円)
・リスト率:67%
・オーナー数:1702
・ユニークオーナー数:48%
販売されているPUNKSもあるが、いつチェックしても販売されていないPUNKSもあり、『手に入れたくも手に入らないモノもある』のが、所有欲をそそる。
では、さっそく1つのコラボ事例を見ていこう。
事例1.『山梨県』✖️『NTP』のコラボ紹介
未来と地域の融合:NFTプロジェクトと山梨県のコラボ
今回は、過去に行われた未来と地域が融合した素晴らしいイベントについて、改めて振り返ってみましょう。
NFTプロジェクトと山梨県が手を組んだこの試みは、新たな展望と魅力をもたらすものでした。
県とコラボって、まずそこからすごいし、県とコラボしているNFTプロジェクトって他に例を見ないと思われます。
仮想通貨やNFTは時に怪しいレッテルを貼られる事があるが、県とコラボしていることは、NFTを知らない方には安心感を与えることでしょう。
イベントの趣旨を振り返って
2050年の東京を舞台にしたNFTプロジェクトであるNTPと山梨県の水素技術と融合したマンガが誕生しました。
このコラボレーションの背後には、NFTの力を使って未来志向のストーリーを通じて地域の魅力を広める狙いがありました。
NEO TOKYO PUNKSの特長の一部
NEO TOKYO PUNKS(NTP)は、個人やサラリーマン兼クリエイターたちが集まり、コミュニティとして成長してきたNFTプロジェクトです。
その特徴は、所有者がみなコミュニティの主人公となり、自発的な活動を行うこと。
サイバーパンクとアニメ風のイラストが魅力で、NFT業界内外で注目を集めました。
今回の山梨県とのコラボによりNTPのストーリーにも新たな展開が・・・
コラボのメリット
山梨県とNTPのコラボは、未来技術とストーリーテリングが見事に融合した素晴らしい例です。
NTPのコミュニティの力を通じて、NFTの理解を深め、同時に地域の魅力を発信することが狙いでした。
この取り組みにより、NFT業界全体への理解が深まり、地域の新たな側面が広まりました。
まとめ
過去のこの素晴らしい試みは、未来志向のクリエイティビティと地域の魅力が見事に交差した瞬間でした。
NTPと山梨県の協力によって生まれたマンガは、NFTを通じて未来の可能性を描き、地域の魅力を広める力を持っています。
これからも、新たな挑戦と展望が待っていることでしょう。過去の成功を振り返りつつ、未来への一歩を踏み出していきましょう!
山梨県✖️NTPの詳細はについてはこちら公式HPをどうぞ👇
このコラボのNFTは2023年8月現在0.1ETH(約25,000円)で販売中。
発行枚数30枚という数字を見ると是非コレクションしたい価格。
2023年8月29日現在コラボNFT数は12アイテムあるが、1つ1つ異なる物語を今後も探っていきたい。
では、また。