番外編1 アラカンの爺が、紗倉さんの種々のイベントに魅了され、おとといフライデーライブ参加、そして 遂に秋葉原AVイベントにデビューしました。
過去におけるイベントやコンサートやライブなどの経験を紐解いていきます。
小学校の時に、子供向けのどんぐり音楽会と言う公開番組があって、家の傍の市役所で開催された事があります。確か、親戚の叔母さんら数人が朝早くから並んで、整理券をゲットして、それで参加できたと思います。小学校の友達のほとんどが整理券ゲットできずに、羨ましがれた事は覚えていますが、その時のゲストなどまったく覚えていません。
小学校高学年の時だったと思いますが、車で30分ぐらいの所に、長島温泉(今では長島リゾート)に、ザ・スパイダースが来ると言う事で、母方の従妹らと大人数で観に行きました。ステージの端から端までを使い、踊りながらのエレキギターは凄い迫力だったのを覚えています。通常、大宴会場では、テーブルと座布団があり、飲食しながら楽しむのですが、机や座布団はすべて片づけられて、ライブ会場のような状態でした。
宴会場が大中2つあり、大宴会場と中宴会場の2ステージを楽しむ事ができました。
そのパフォーマンスとスピード感と音に圧倒されました。
長島温泉の入場料だけなので、コンサートとしては無料だったと思います。
今ではナガシマリゾートですが、当時から自分の子供まで、遊園地、プール、温泉、演芸場の総合リゾートとしてお世話になっています。
自分でお金を払ってのコンサートとしては、高校の時に、森昌子のコンサートに行きました。当時、モノマネがうまいので、聴きたいと思い、生まれて初めて有料コンサートに参加しました、実際のコンサートでは、モノマネだけでなく、持ち歌のうまさと音域の広さに圧倒され、やっぱりプロ歌手の生歌は迫力があり凄いと思った事を覚えています。
その後は、2022年11月19日に、よみうりランド園内で開催された「エリボンFES2022」で、紗倉まなさんがメンバーになっている“おとといフライデー”が、出演すると言う事で観に行きました。期待はまったくしていなかったのですが、一番前の席だったので、踊りのステップの綺麗さに感動しました。相席食堂やAVでの女捜査官や自転車シーンなどのイメージで、運動は不得手と勝手に思っていました。完全に良い意味で裏切られて、感動しました。あの独特の会場の雰囲気にも飲み込まれ、年甲斐もなくペンライトを振って盛り上がりました。そして、ライブ後の野外のチェキ撮影と初めてのライブを楽しめました。
チェキを後で確認したところ、明る過ぎて、ほとんど映っていなかった事は残念でしたが、その事もひっくるめて、初めてライブ参加を楽しめました。
ちなみに、奥さんと小学校の孫2人といっしょに行っており、当然、孫達は、別行動で遊園地やアシカ飼育などで楽しみ、イルミネーションまで楽しみ、帰りの車の中では爆睡していました。楽しい一日を過ごせました。
セクシー女優の二人が、一生懸命にパフォーマンスを魅せてくれ、可愛い笑顔、そして息切れしながらの楽しい会話は、キュンとして満足できました。年末の12/29に表参道WALL&WALLで単独ライブがあります。また、クラウドファンディング実施中です。何か楽しみを求めている人にお勧め 楽しいライブです。
イベントとなると、2021年11月の紗倉さんのカレンダーイベントが初めての経験となります。昔からAVではお世話になっていましたが、春ごろから新作が出ずに、引退の噂も出てきており、種々調べてみたら、ラジオやネットTVやユーチューブなどでマルチに活躍されているのを初めて知りました。私の同じ一人っ子で、私が断念した高専出身のリケジョである事を知り、勝手に親密さと憧れの両面からファンになりました。
また、群像で発表された“はこのなか”と言う小説を、中学校の読書感想文以来、40年振りに読みました。
私にとっては、高尚な読めない漢字や言葉が結構使われていていましたが、雰囲気で読み飛ばしたくなるほど、引き込まれてしまい、あっという間に読んでしまいました。情景描写のすばらしさと、人間関係の面白さに引き込まれてしまいました。
そのような事もあり、生まれて初めて、イベントに参加することになります。
カレンダー(サイン入り壁掛け&サイン入り卓上セット)購入本数によって、写真撮影時間、チェキ撮影、サインなどの特典が異なり、
1セット:ワンショット撮影1枚
2セット:ワンショット撮影2枚 ツーショットチェキ撮影1枚
3セット:ワンショット撮影10秒 ツーショットチェキ撮影2枚(1枚にその場でサイン) 現場撮影チェキ1枚
5セット:ワンショット撮影10秒 ツーショットチェキ撮影2枚 2枚にその場でサイン 現場撮影チェキ1枚 私物1点にサイン キスマーク入りミニ色紙
でしたが、3セットを購入してイベントに参加しました。
私は、社交的とは言えませんが、学会発表やセミナー講師や結婚式の乾杯や祝辞なども経験してきており、初めてのイベントでも、普通に接する事ができるだろうと思っていました。
高専入学できるマルチな才女な紗倉さんに、興味を持ち、始めて参加である話をしようと思っていましたが、包み込んでくれるような優しい笑顔を観た瞬間に、頭の中は真っ白になりました。
いつも観ているAV女優と言う潜入感は、完全に壊され、その可愛さと優しさに完全にノックアウトされ、初めての学会発表以上に緊張し、逆上せ上り、しどろもどろになり、何も話せませんでした。
それでも、写真撮影時、紗倉さんの“携帯だ 懐かしい ”と屈託の無い笑顔での突っ込みで緊張感は和らぎました。
2分ぐらいの出来事でしたが、至福のひと時を得て、30分以上、階段で待っていた疲れは完全に吹っ飛びました。
定年退職(2021/11/28)になって、仕事も無く生き甲斐を失っていたから来るウツから救ってくれたと思っています。
当時携帯だったため、SNSなどの情報は、PCで得ていましたが、投稿もしたくなり、その年末にスマホデビューしました。
65歳になって初めて推しと言う新しい目標が出来ました。下世話な話になりますが、パートと言う形で会社に、1年間限定で残れる事になったので、イベント参加費用も確保できるようになりました。奥さんは呆れていましたが、娘たちは、何でも新しいことを始めるのは良いのではと応援してくれています。
それ以来、10周年生誕祭(2022/3/23)、AV特化型トークイベント(2022/5/28)、10周年記念イベント埼玉(2022/7/23)、 TENGA茶屋10周年大感謝祭(2022/8/2)、カレンダイベント(2022/10/29)など、遠征までは行いませんが、参加してきています。
推しと言う新しい人生が始まり、この年になって楽しみが増えました。
秋葉原での新作AVキャンペーンだけは、敷居が高くて参加を躊躇していました。
その理由としては、秋葉原に爺が似合わないのと、イベントは土日ですが、数日前の平日に来店し、別途発券しなければいけないと言う事で、時間が合わなかったと言う理由でした。
今年の5月に、パート契約も終わり時間も自由に取れるようになり、秋葉原イベントへ参加しました。
AV購入枚数によって異なりますが、個撮撮影、ツーショット、サインなどが主体で、数分のイベントとなります。
紗倉さんの場合では、私服やコスプレで、他の女優さんでは、水着姿が多いようです。
紗倉まな♡ラムラタ秋葉原22周年記念イベント(2023/6/24)が、初めての秋葉原イベント参加になります。100名限定で、発券は平日でしたが、朝10時にはすでに並んでおり、入場規制をしていました。午後には、完売したようでその人気の高さを改めて知りました。
無事発券でき、日曜日の1時スタート、5時受付終了でした。3時半ごろ行けば、それ程並ばずに参加できるだろうと考えていました。会場は、6階で、5階までエレベ-タ行き、階段に並ぶというのが普通の流れでしたが、読みが甘くて、3階の階段から並ぶ事になりました。
結局、5時頃からの個撮、ツーショット、私物サインになりました。紗倉さんの優しい対応で、素晴らしく濃厚な数分間を共有でき、2時間待ちの疲れもあっと言う間に飛んでいきました。
これを皮切りに、気になっていた女優の星乃莉子イベント(2023/7/23) 神木麗&恋渕ももな(2023/8/26) 小倉由奈&唯井まひろ(2023/8/27)とたて続けて参加しました。
水着の姿で最高のパファーマンスを魅せてもらえて、堪能できました。
紗倉さんに会う時のような緊張は無く気楽に楽しめました。逆に言うと紗倉さん以外は、推しにはならない事を確信しました。
紗倉さんが、ラジオ番組 マジミラやハスマナを卒業した時には、寂しさに暫く落ち込みました。
もし、紗倉さんが引退になった時のロス感は想像もできませんが、現役でいる限り紗倉さんを応援していきたいと改めて決心しました。
そして、2日間に渡る SOD AKIHABARA JACK 2023 (12/2、12/3)に参加することになります。
SODの新作AVを購入して、スタンプラリーカードを手にいれて、イベント当日、秋葉原各6店舗の一部・二部と2回廻って制覇すると 参加SODスター全員とのハーレムショットを撮れる3部に参加できます。
朝10時30分スタートで、第3部スタートが夜8時と長丁場のイベントになります。
体力と金銭的な面で、今年が最後のチャンスと思い、参加しました。
追加購入を行うと、通常のグループ撮影に、個撮およびハーレム撮影が、追加されます。
新作AV 12本購入でスタンプラリーカードから得られ、一部、二部で三本ずつ追加し、計18本購入が第3部参加資格となります。
紗倉さん参加店舗では、追加を購入し、初めての生水着姿の個撮・ハーレムショットを楽しみながら、一部・二部とも6カ所 無事制覇し、第三部に参加できました。
第三部でのAV女優17名の水着姿は圧巻で、さらにスタッフの盛り上げで、一体感も得られて、ハーレムショット待ちの間も楽しめて最高のひとときを得られました。
このハーレムショットは、一生の宝物になりました。
”日帰りで 行ってみたいな 天国に” と言うシニア川柳がありますが、生きている間に、本当に天国へ行けた心持ちになりました。
67歳になっても、こんな経験ができる幸せを噛みしめています。
いつまでも紗倉さんが現役を続ける事を祈っています。そして、その紗倉さんを体力が続く限り推していきたいと思っています。