makun

一人っ子でO型、典型的なワガママ爺。埼玉県在住 66歳。小学校~高校3年生までの5人の男の孫有り。独身の使えない息子と、ほとんど会話の無い奥さんとの3人暮らし。定年退職して年金暮らしで、推し生活を楽しんでいる。

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一人っ子でO型、典型的なワガママ爺。埼玉県在住 66歳。小学校~高校3年生までの5人の男の孫有り。独身の使えない息子と、ほとんど会話の無い奥さんとの3人暮らし。定年退職して年金暮らしで、推し生活を楽しんでいる。

最近の記事

還暦過ぎ爺の青春日記9

2023年は、紗倉さんの『ごっこ』が発売され、彼女の小説を夢中で読み進めた一年でもありました。爺の読書感想文として、機会があればNOTEに記録していきたいと思います。また、紗倉さんがラジオ番組『マジミラ』や『ハスマナ』を卒業し、さらには『オトふら』の解散が発表されるという寂しい出来事もありました。 とはいえ、個人的には65歳を過ぎてようやく秋葉原デビューを果たし、久しぶりに若返った気分を味わえた年でもあります。さらにクラウドファンディングを通じて『オトふら』に一層のめり込ん

    • 還暦過ぎ爺の青春日記 8

      2022年は、紗倉さんにとって10周年記念や3本のラジオ、YouTube活動など多岐にわたる取り組みで非常に忙しい年でした。その中で、2か月間の休養もあり、紗倉さんにとって節目の年になったと感じます。 私にとっても、紗倉さんの多彩な姿を楽しむことができ、推し活2年目は新鮮な驚きと楽しさで満ち溢れた充実の一年でした。 それに対して、2023年は少し寂しさを感じる年になりました。大好きだった2本のラジオ番組の終了、そしてファンになったばかりのオトふら解散発表が重なり、心にぽっか

      • 還暦過ぎ爺の青春日記7

        紗倉さんは、10周年を迎え、長く続けるために2022年8月から2カ月の休養を取りました。そして、10月には元気な姿で復帰しています。 常に周囲に真摯な対応を心がけてきた紗倉さんだからこそ、その過程で心が折れかけていたのかもしれません。休養を経たことで、彼女自身をもっと大切にしようという方向へ向かったように感じます。 その一環として、以前から考えていた保護犬を迎え入れたことが、心に余裕をもたらしたのではないでしょうか。昔から「犬を飼うと婚期が伸びる」と言われますが、私のよう

        • 還暦過ぎ爺の青春日記6

          2021年11月、65歳の定年退職を迎える予定でしたが、紗倉さんという存在を知り、応援したい気持ちが強まりました。その結果、年金をもらいながらパートで働き続け、推し活を楽しむことにしました。これは、そんな私の青春日記6です。還暦過ぎ爺の青春日記5に書いたように、さまざまな新しい経験ができ、充実した時間を過ごしています。今回は2022年の推し活の続きです。 2022年5月28日 AV特化型トークイベント 新宿 新宿ロフトワンで開催された「AV特化型トークイベント 紗倉まな 

          還暦過ぎ爺の青春日記5

          2021年11月6日、神保町書泉で開催された2022年カレンダーイベントをきっかけに、紗倉さんの推し活を始めました。2022年は紗倉さんにとって10周年の年で、YouTubeには「謹賀新年 10周年 紗倉まなさんより年明けのご挨拶」という動画が投稿され、これを観てさらに応援する気持ちが強まりました。 また、2022年2月9日の紗倉さんのTwitterでは、 「本日、ワタクシ紗倉まな、AV女優10周年を迎えました。続けられておめでとう自分!ありがとうみんな!!!こんなに長く

          還暦過ぎ爺の青春日記5

          番外編  還暦過ぎ爺の人生初コロナ体験記

          還暦を過ぎ、7回もワクチンを打ったにも関わらず、ついに人生初のコロナにかかってしまいました。この記録を「番外編」として残しておきます。 実は、私が大好きな紗倉まなさんも今年の6月4日にコロナにかかっており、同じように罹患したことを、少し嬉しく思っている変な爺です。 幼少期からの病歴 3歳の頃、当時流行していたポリオにかかったことを除けば、大きな病気や入院の経験はほとんどありません。中学生の時のおたふく風邪、会社員時代のインフルエンザ、そして今回のコロナだけが記憶に残る病歴で

          番外編  還暦過ぎ爺の人生初コロナ体験記

          還暦過ぎ爺の青春日記4

          2021年6月にリリースされた「世界で1番エロいキスしてみない?」を最後に、新作リリースが途絶えてしまいました。 そのことがきっかけで、私は紗倉まなさんのことをより深く調べるようになりました。 すると、彼女がラジオ、Voicy、YouTube、配信イベント、アベプラ、作家活動など、様々な分野でマルチに活躍していることを知り、彼女の多才さに驚かされました。 2021年のカレンダーイベントで初めて直接お会いした際、内面から滲み出る優しさに触れ、完全に虜になりました。 この出会い

          還暦過ぎ爺の青春日記4

          還暦過ぎ爺の青春日記3

          2021年11月6日、神保町 書泉で開催された紗倉まなさんのカレンダーイベントに参加しました。その時、紗倉さんの優しさに触れ、自然と「推し活」を始めることになりました。長年にわたり、遠征までするほど熱心に応援されているティーズ(紗倉さんファンの総称)の皆さんが多くいらっしゃることも知りました。 2021年から「推し活」を始めた新参者の私が「推し活」という言葉を使うのは、少々おこがましいかもしれませんが、還暦を過ぎた爺が第2の青春を謳歌している様子だと、お許しいただければと思い

          還暦過ぎ爺の青春日記3

          還暦過ぎ爺の青春日記2

          『還暦過ぎ爺の青春日記2』では、紗倉さんに嵌り始めるまでの爺の青春について書きます。 2015年、60歳で定年を迎えた私は、契約再雇用となり、次第に仕事の負担も軽くなっていきました。 夕方5時前に帰宅できるようになり、自由な時間が増えていきます。 この頃、ノートパソコンをWindows 10に買い替え、光回線に変更。 さらにFire TVを導入して、テレビで直接ネット配信を楽しむことが可能になりました。 そして、この時期からアダルトビデオサイトであるファンザ(当時はDMM)を

          還暦過ぎ爺の青春日記2

          還暦過ぎ爺の青春日記1

          紗倉まなさんに感化されて始めたNOTEでの思い出の綴りも、ついに現在に追いつき、先週、最終回を迎えました。これからは、心に残ったことがあれば、不定期に投稿していくつもりです。 このNOTEを始めたきっかけは、紗倉まなさんのNOTE(2023年11月3日)でした。過去に書いてきた番外編や思い出と重複する部分もありますが、その変遷を爺の青春日記として改めてまとめておこうと思います。 私の思春期には、今では当たり前のコンビニも携帯電話もインターネットも存在しない時代でした。エロ情報

          還暦過ぎ爺の青春日記1

          思い出 34 最終回

          2023年11月、紗倉まなさんがNOTEを始めたことに触発され、ボケ防止と終活の一環として始めた 思い出NOTE も、現在に追いつき、今回が最終回となります。 過去を思い出して記録に残すことで、ボケ防止になり、終活にもなると考え、これまで文章を書くことがなかった爺が、思い切って書き始めました。思い出を綴ろうとスタートしましたが、すぐに気づいたのは、記憶の時間軸が曖昧で、実際の時の流れから大きくずれていることでした。 人間の記憶は不確かであり、正確な時間の流れを把握すること

          思い出 34 最終回

          思い出33  2年間の福島への単身赴任

          実家の玩具店の借金が膨らみ、1996年には私が会社からお金を借りて、1120万円を肩代わりしました。しかし、最終的には実家が借金の担保として二束三文で没収され、家族での夏季帰省も1996年が最後となりました。 子供たちはそれぞれ忙しくなりましたが、2~3泊程度の家族旅行は、長女が働き始める2003年まで続きました。 しかし、2004年には次女が大学に進学し、2005年には長女が嫁いだため、家族全員が集まる定期的な家族行事は2003年が最後となりました。 その後、2016年に孫

          思い出33  2年間の福島への単身赴任

          番外編               還暦過ぎの爺が、ChatGPTを使ってみました。

          ChatGPTとの出会いは、2023年1月のAbemaPrimeで、紗倉さんのニュースをAI生成した時と思います。 それを見て興味が湧き、すぐにβ版をインストールして試してみましたが、当時は接続が不安定で遅く、結局それっきりになってしまいました。 その後、ChatGPTは瞬く間に世間に広まり、生成AIの活用法についての議論が進みました。会社でも、機密情報漏洩のリスクから使用が基本的に禁止されましたが、現在では個々にうまく活用している人もいるようです。ただ、会社としての推奨には

          番外編               還暦過ぎの爺が、ChatGPTを使ってみました。

          思い出32  私を取り巻くの家族

          私を取り巻く家族について記載します。 ◎現在同居 ・自分(1956年生まれ、O型)  年金生活+顧問契約。一人っ子の典型的な我が儘爺。 ・妻(通称プー、1963年生まれ、AB型)  高校卒業後に就職し、2年で妊娠して社内結婚を機に退社。     現在は専業主婦。  糖尿病を患っています。 ・長男(1990年生まれ、B型)  不登校児童で中卒。フリーターを経て、現在は契約社員。 ◎長女(通称ノリ、1984年生まれ、B型)  高校卒業後、2005年に出来ちゃった婚で嫁入り。  

          思い出32  私を取り巻くの家族

          思い出31  借金返却など種々問題の解決

          1990年にプーのお父さんが亡くなりました。 お父さんとはあまり話す機会がなく、どのような人なのか詳しくはわかりませんが、訪問した時には無口ながらも優しさを感じました。 奥さんもその旦那さんに寄り添う感じで、物静かな方でした。商売人の私のお袋とは真逆で、夫婦間で寄り添っているほんわかした家庭でした。 プーも世間的には物静かな方ですが、お母さんとお姉さんはもっと静かで、温かさが伝わってきました。 たぶん、私の長女と次女の関係と同様に、次女であるプーの方が強かったのだと思います。

          思い出31  借金返却など種々問題の解決

          思い出30  人生最良の10年間

          1984年に結婚してから、1996年に親の借金を肩代わりするまでの12年間は、3人の子供に恵まれ、親たちも孫ができたと喜び、将来に夢を抱いた順風満帆の栄光の時代だったと思います。 栄光の12年間の軌跡 1984年 27歳で結婚し、中古一軒家を購入。7月に長女のり子が誕生。 1985年 夏休みには、長女が小学校6年生までは四日市の実家に帰省するようになる。 1986年 29歳。4月に次女が誕生。2月にプーのお爺さんが亡くなる。 1987年 30歳。長女3歳、次女1歳。年末に祖母

          思い出30  人生最良の10年間