水晶を切りぬく
こんばんは、仏具店バイト主婦のまくまくです。
バイト先ではお客様向けのカタログギフトを販売しているのですが
商品入れ替えのため改訂版を作成することになりました。
今までは冊子デザイン会社に
商品写真の選別や素材集めからお願いしていましたが
今回から画像をこちらで揃えて提出する運びとなりました。
20P~24Pくらいになる気がする。品数は100点くらいなのかなぁ。
すごくぼんやりしていますが、提出は今月末の予定。
そんでタイトルの「水晶を切りぬきする」
先週~今週の反省。
元々、私の画像加工っていうと
加工っていうか漫画とかイラストが好きでした。
いまやってるのは
だもんで。
感覚的にはイラストは足し算で
今やってる写真切り抜きは引き算してる気分。
とにかく材料を透過していくぅ!
正直、手順について全く感じがちがくて(語彙力
たかが切り抜き、されど切り抜きといいますか。
正しいやり方があるわけでもないと、思うんですが
自分は手順に無駄が多い、気がする。
さて、先週から上写真のようなお念珠をやってます。
メーカー様からお借りしている写真の切り抜きです。
玉が色付きのものは便利なオブジェクト選択ツールに
助けられました。
反省はこの水晶
まず背景の青ねずみっぽい色と境目が同化しがちで
マスク選択が結局手作業になったこと
元写真の背景色が水晶に重なって、
単純に切り抜くだけだと水晶の透明感が出ない。
そしてCG感がすごい。昔のCG写真感。素人感。
ふさを除いて玉だけマスクして補正するといい感じになるのかな。
そも元写真の背景の青ねずみ色を排除すれば切り抜きやすいのかと考えて
白色に置き換えしたかったけど
色調補正だけとかチャンネルレイヤー触ってみるとかでは
思い通りの色(白背景)にならない。
レベル補正でがんがん白飛びさせて白黒化させるのも難しかったな。
タグの中の背景色残したまんまだ…
写真は引き算するのが難しい。
足し算の方法はなんとなくわかる気がする。
オブジェクト選択ツールはとても便利で時短で素晴らしいのですが
自分の思い通りにするには地道に手作業でマスクを作る方を選んでしまう。
もっとスマートな使い方があるのだろう、フォトショの持ち腐れが悔しい1週間でした。
水晶とか透明なモノの切り抜きは今後家でも少し練習したいと思います。
水滴も苦手なんだよね。
おやすみなさいませ🌃
***
お、おさかな🐺の話、すこしだけしたいんだな!
当日の視点はだいたいしん様で、他視点アーカイブで追うのですが
界隈ブームのやまさん、視点配信で見てみたくなっちゃう。
一昨日も楽しかったな。とてもよかった。
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