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ツール・ド・おきなわ2022 事前準備編

チャリダーで2019年大会の映像を見て参加したいなと考えていたツールドおきなわ(TDO)。
早速2020年の3月に航空便を予約し準備を進めていたけどコロナ禍で中止となり11月に家族旅行を兼ねて試走だけ行なう。
翌2021年も大会は中止となり(この年も11月に沖縄には行きました)、3度目の正直の今年にようやく参加することができた。

■本レースの位置付けと目標
今年の最大目標。
大きなことを言ってるのは理解した上で狙うは優勝。

■大会前準備
TDO当日から逆算しトレーニングと参加レースを長いスパンで決めていった。
ニセコ後から半年程度の予定を立て管理。
8月以降はボリュームを増やし、150km前後の模擬トレーニングも実施。
特に大会直前にFOCUS OJISANさんから誘っていただいた道志みち→御殿場→箱根トレーニングでは実際に上位に来るであろう選手たちと一緒に走ることができ現実の強度を体感。
また、東秩父で140km参加組4人でのノンストップ練も2回の普久川を想定した非常にいいトレーニングに。

レースに関しては公道レースのツールドはなわと秩父宮杯に参加し公道でのダウンヒルを実戦練習とし、ヒルクライムは東京ヒルクライム奥多摩と赤城山ヒルクライムで長めの高強度をレース強度で実施。
檜原ステージをメカトラでDNSしたのが誤算でしたが、参加レースは全てTDOに向けてのトレーニングの一環とのイメージ。

■レース直前
11/12(土)に沖縄入り。
結構な雨が一日中降っていたため、車でコース変更となった羽地ダムの先だけ一通り学習。
参加受付後は一度国頭まで行き、自転車と大きな荷物だけ予約した国頭かりゆし荘に置いて名護にリターン。
車を駐車場に置いてからスーパーで買い物し、バスで再び国頭へ向かう。、
夕方に到着後、雨が少し緩んでいたので少しだけ走ったところ、リアの変速が7枚目8枚目あたりでおかしいことに気づく。
お世話になっているショップに電話をし相談したが直らないので、そこの変速は捨てて挑むことに…
前日は沖縄そばや和菓子、パンで糖質過多の食事。
おそらく2500kcalくらい?
ゼッケンなどレースの準備をしていたら、ふと思い立ってシマノのマニュアルをwebチェック!
ここにヒントがあったとは…!

レースレポートに続く(後日更新)


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