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第5回JBCF赤城山ヒルクライムE3

参加意図と目標⬜︎参加意図 もちろん弊チームにとってホームなので! 今期からJBCF参加だが毎回微妙な順位でポイントだけ貯まって体調不良や落車でスンナリ昇格できていないため得意なコースでE2へ! ⬜︎目標 優勝のみ ここだけの話、優勝以外なら実業団でのステージをこのレースでやめるくらいの覚悟は持っていた。 それほど今年の不甲斐ない成績に追い込まれていた… 前日まで実は全然週に不注意でスリップして左腿を強く打撲からの右STIご臨終で少し調整不足。 体重も一週前で58kgと

    • 第72回秩父宮杯

      今回の目標チーム優勝し秩父宮杯を群馬の地へ🏆 今年からCOW GUMMAに所属しチーム戦としてのロードレースの面白さを再発見している最中の自分。 6月くらいに高橋キャプテンから「宮杯奪取!」を厳命されたものの7月に落車をして1か月ほどトレーニングに狂いが生じてしまった。 抜糸も済んで8月はひたすら乗り込むことを決意。 仕事もちょいと忙しいなかで月80時間乗れて少しずつ体力も取り戻して、いざレース週と意気込んでいたら水曜から坐骨神経痛が出てきて脚はあるんだけど痛い微妙な状態に

      • 全日本選手権ロードレース2024

        1.はじめに2021年あたりにヒルクライムからロードレースに方向を変えるにあたって目標としていたのが全日本選手権に出ること。 どうせ出るなら最高峰の舞台で、ということで昨年は出場権を取ることがタスクの一つだった。 というわけで昨年5月の高石杯で7位入賞し無事出場権を獲得。 一年の間を経て、ついにこの日を迎えたわけである笑 2.機材ニセコから特に変更なし。 フレーム:BRIDGESTONE RP9 ハンドル&ステム:DARIMO NEXUS一体型 サドル:S-WORKS

        • ニセコクラシック2024 150km

          1.レースの位置付けと目標重要度S いつもなら上半期の総決算だが今年は翌週の全日本選手権にも繋げられるレース運びを組み込みたい。 目標:年代別優勝 2.前日まで予約していた早朝6時台の羽田ー千歳便が金曜日の21時になってから機材繰りの都合で欠航との連絡がアプリから入ってくる。 ちょうど寝ようとしていたタイミングだったのでプチパニックになりながらJALの昼前便を抑える。 結局、22時半まで寝れず。その後も2度ほど起きてしまい睡眠不足気味。 とりあえず土曜朝5時前に羽田入りし

          第20回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜

          ◾️当レースの位置付け今シーズンからCOW GUMMAに所属し実業団とアマチュアレースを走ることになった。 今年の軸となる目標レースは上半期が『Mt.富士ヒルクライム』『ニセコクラシック』そして『全日本選手権ロード(ME)』 下半期が『ツールドおきなわ』 これにJBCFのレースと一部のヒルクライムなどを加えて連戦を繰り返しながらフィジカルを向上していくことが目標としたが、昨年末の引越しと期間限定な子供の習い事の送迎で3月末までまとまった練習時間が取れず出だしからピンチ。 4月

          第20回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜

          ツールドおきなわ2023 市民200

          初の200kmだったので備忘録を兼ねて。 ◾️目標 出る以上は望み薄でも優勝 ◾️結果 72位 ■機材 フレーム:Bridgestone RP9 コンポーネント:R9250 52-36×11-30 両ホイール:DT Swiss ARC 1100 DICUT 50 CL運用 F:5.7 R:5.9 チューブ:SOYOラテックス ハンドル:EASTON90 ステム:RP9専用ステム サドル:fizik vento argo 重量:7.1kg程度 ■補給 ボトル600ml×

          ツールドおきなわ2023 市民200

          ニセコクラシック2023 150km 年代別40-44

          ◾️ レース重要度と目標重要度:S 今年の上半期総決算の位置付け 目標:年代別(40-44)優勝 また自分で動き積極的にレースに関与。 ◾️機材など基本はツールドおきなわ同様 フレーム:Bridgestone RP9 コンポーネント:R9250 52-36×11-30 両ホイール:DT Swiss ARC 1100 DICUT 50 CL運用 F:6.5 R:6.7 チューブ:SOYOラテックス ハンドル:EASTON90 ステム:RP9専用ステム サドル:FIZIK V

          ニセコクラシック2023 150km 年代別40-44

          第19回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス 大会レポート

          ◾️目標 前日のステージでも公言した通りに60分切り ◾️機材 フレームセット:S-WORKS TARMAC SL6 Ultralight サドル:ROMIN EVO ハンドル:DARIMO NEXUSステム一体型 クランク:wolftooth40T リアディレイラー:R9100 スプロケット:CS-9100 11-30 ペダル:PD-9100 ブレーキ:前ボントレガーSPEED STOP                   後R8100 ホイール:BORA ONE 35

          第19回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス 大会レポート

          第19回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス(を走るまで)

          昨年はニセコクラシックと日程が重なり参加を見送ったMt.富士ヒルクライム(通称富士ヒル!)に2年ぶりの参加。 今回は公募のあったBIORACERさんのドリームチーム(BIORACER DREAM TEAM)に参加させていた抱くことになり例年と気持ちも異なるなかでの大会となった。 ◾️前日まで 4月ごろから謎のスランプに陥ってしまいGWに誘ってもらった選抜クラス4人での試走会では一合目前で千切れて料金所から70分オーバーの超低調期に… ロードバイクに乗り始めて最大の焦りを覚え

          第19回 Mt.富士ヒルクライム 主催者選抜クラス(を走るまで)

          第11回ハルヒル エキスパート

          今年前半期の大目標である富士ヒルとニセコクラシックに向けてベンチマークとして4年ぶりにハルヒルにエントリー。 目標:まず40分を切ること 結果:39分25秒 14位 フレームセット:S-WORKS TARMAC SL6 Ultralight サドル:ROMIN EVO ハンドル:DARIMO NEXUM クランク:FC-9100-P +ウルフトゥース40T スプロケット:CS-9100 11-30 ペダル:PD-9100 他コンポーネント:R8000とR9100(フロント

          第11回ハルヒル エキスパート

          第34回大会 ツールドおきなわ 2022 市民レース140kmオープン

          コースプロフィール136.4km 獲得標高2600m 道の駅くにがみをスタートし北部を回って南下し名護に至る従来の140kmコースの終盤の羽地ダムの登りが通行止めとなったためオリオンビール側のルートに短縮。 勝負所の羽地ダムの登りが少し長くなり平坦部分が短くなったため自分のような脚質の人間には歓迎? レース前(当日)5時起床し、もそもそとバナナ2本とブルガリアヨーグルト1つ、蒸しパン1つを頬張る。 木曜日にTGWを走った後は回復に努めてきたので脚の調子は悪くなさそう。 昨日

          第34回大会 ツールドおきなわ 2022 市民レース140kmオープン

          ツール・ド・おきなわ2022 事前準備編

          チャリダーで2019年大会の映像を見て参加したいなと考えていたツールドおきなわ(TDO)。 早速2020年の3月に航空便を予約し準備を進めていたけどコロナ禍で中止となり11月に家族旅行を兼ねて試走だけ行なう。 翌2021年も大会は中止となり(この年も11月に沖縄には行きました)、3度目の正直の今年にようやく参加することができた。 ■本レースの位置付けと目標 今年の最大目標。 大きなことを言ってるのは理解した上で狙うは優勝。 ■大会前準備 TDO当日から逆算しトレーニングと

          ツール・ド・おきなわ2022 事前準備編

          ツールドはなわ2022 Bクラス4位

          2021年大会が今年の3月に延期され参加できなかったので2年ぶりにツールドはなわに参加。 ■結果 Bクラス 4位/14人 ※ABクラス混走総合では6位/22位 ■参加大会の目標と位置付け 目標:クラス優勝 位置付け:ツールドおきなわ前の調整だが重要度は中程度のB。(D<C<B<A<S) 後付けだが今月よりディスクブレーキに変わったので実戦デビューで感触の確かめ。 ■レース前 有給を取り前日入り。 湯遊ランドに到着後、リモートで仕事をこなしてから昼から3周ほど軽めに試走。

          ツールドはなわ2022 Bクラス4位

          第12回 まえばし赤城山ヒルクライム

          タイム:58分45秒 一般男子B 優勝🏆 ■目標 年代別優勝 エントリーリストが事前は出ず力関係が不明な中であったが、高すぎる目標を設定することでテンションも上げていく所存。 ■前段階 9月に入ってからZwift Racing  Leagueの新シーズンに引き続きNICOで参加し火曜夜が高強度となるので、その前後の調整に一苦労。 ただ第1戦が山岳ステージだったので長めの高強度が赤城に向けての模擬戦になったのは間違いない! また、前週に中嶋さん、小澤さんと落合-堂平TTを一

          第12回 まえばし赤城山ヒルクライム

          練習記録 2202/09/05〜09/11

          サボって間が空いてしまった… 週間TSS752 9/5(月)レスト日 9/6(火)TSS144 朝集団練習、ペース走でのパワー維持が絶好調 宮杯へのショートピーキングはまだ活きてる 夜はペースパートナー1時間ほど 9/7(水)TSS90 朝はJZMRにエントリーしたが数分で通信落車したので、さっさと出社 夜は山を一本 9/8(木)TSS177 朝は木曜恒例となってきたmatさんのTGW 前日の疲れも残っているのか後半ヘタる 夜はKISSレース 裏リッチモンドで1分、

          練習記録 2202/09/05〜09/11

          第70回 秩父宮杯ロードレース

          カテゴリー:エリート 目標:優勝 結果:4位 前週にツールドおきなわのエントリーも無事完了し、そこへの試金石として今回からJCF競技者登録をしエリートカテゴリーで参加。 ニセコでの結果を受け優勝を目標にしないと上を目指せないことを痛いほど実感したので今後の目標は常に高く持つことに。 【装備など】 機材はいつもの通常装備。(もちろん、サドルバッグやライトは取り外してます) おそらく7kg程度かな。 体重は測り忘れていたけど、56〜57kgほど。 登りも短時間なので奥多摩から

          第70回 秩父宮杯ロードレース