感じることを娘から学ぶ日々。子育ては個育てだ。
レイチェル・カーソン著
「センス・オブ・ワンダー」より引用文
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知る ことは 感じる ことの
半分も重要ではない。
美しいものを美しいと感じる感覚
新しいものや未知なものにふれたときの感激
思いやり、憐れみ、、、
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感じるトレーニングをしています。
トレーニングというとなんだかストイックに聞こえますが、日常の当たり前や、身近にあるモノ、コト、想いを考えずに感じでみる意識をしてみるだけ。
3歳の娘には、今、私に1番欠けているものがある。
センス・オブ・ワンダー
→美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性
逆に言えば娘と一緒に育むことができる。ということ。
いつからか感じたことをありのままに伝えられなくなる。それは良くないことではなくて、必要なこともある。でも、時に感じたことを無かったことにして、蓋をして考えてしまうことがある。
きっとそんなときは、好きな自分ではないと思うし、どこか苦しいモヤモヤしてるのかなと。
大人に話してる感覚で、イライラして言葉を娘にぶつけてしまうこともある。
それもまた、娘がいるから感じられること。
私は日々、感じることを娘から学んでいる。
子育てしながら、「私」という
個育てをしている。
自分にしかない大切な軸を「個」としてみると、
泣いたり笑ったり怒ったりする娘との日々は私の成長記録なんだと思うのです。