認識の順番
時々飛び交う美術についての価値や評価
一応、美術家、イラストレーター、グラフィックデザイナーと
名乗れる技術と評価は、ありますが
自分の作品の価値や評価にそこまで興味もなく
ギャラもとったことないです
ギャラをとってないってゆうとめっちゃ怒られます
僕みたいなのが活動してるので美術の価値が落ちると
考えているのだと思います
でも、お金に興味がないですし
誰かの目にふれるだけでこの子達(作品)が
生まれてきた意味があると思いうれしくなります
目にふれない方が趣味で終わってします気がして
まー金額のつけかたがわからないだけなんですけど
Twitterのリツイートで流れてきた
芸術の認識の違い
FBで外国人の方は「あなたの作品はどこで買うことが出来ますか?オンラインショップしていますか?」と聞かれることが多いけど日本人は「私にもちょっと描いて」って平気で言う。この芸術に対する意識の差は大きいと実感する。 by高田裕子
よくある話だなーと思う内容に
同様の考えをもつ作家達が旗をとる
今にはじまった話じゃないし
一人一人の感性に問いかける商売にしてるのだから
わからない人がいてもしょうがない
価値のわからない人にもの申したところで
わからないを理解させる方が大変だと思う
なぜ、日本人は、わからないんだ!!
と訴える人たちを見るとそれ相応の評価と理解できる人の中で
大事に育った幸せな人たちなのだろうと思う
バカにしてません
評価されてもおかしくない作家たちなんて山ほど生まれている中で
このように訴える事ができる地位に自分がいるとゆう事に
幸せを感じてほしいと思います
作品よりも理解しやすい考察、批評ツイートで
作家を認識するって順番が違う気がする
悪い事の方がまわるのが早いので僕も気をつけないと