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浦和レッズ-FC東京 2024.09.21

  埼玉スタジアム2002 相変わらずの良いスタジアム
昨今サッカースタジアム建設されること多く、令和のスタジアムの良さを満喫していますが(先日行った広島もよかった)

2002年ワールドカップにむけて建築、平成時代にここまですばらしいスタジアムができていたんですから驚き&羨ましい。

もちろん味スタも良いスタジアムですよ!


スタグル充実、芝生ゾーンでまったりしつつ時間をすごす憩いの時間。 試合が始まれば別ですが 試合前の楽しみがいい感じです



 キッチンコオロギ チーズサンド食べちった。

雨が降ったりやんだり夏の気候がいまだに続いていたことを考えるとだいぶ涼しくなった気候は観戦する側にもだいぶありがたかったです。若干寒いくらいで。


東京サポーターの心意気、意気込みが素晴らしく一体感がありましたね。


試合開始5分はレッズの出足がよくペースを握られで危ういシュートを打たれ肝を冷やしましたが
東京がペースを奪い、俵積田選手のクロスがオウンゴールを誘い先制。CKから森重選手がニアで頭で合わせたボールがハンドを誘発し PKを荒木選手が誘発し
20分せず前半2-0。

 DFラインが秀逸でラインコントロールが強気の設定高い状態を保ち浦和攻撃陣とのライン間駆け引き攻防も優位に進めている様子。 高いラインの影響は攻撃陣にもあるようで 得点にはなかなか結びつかずも 選手感の距離感がよくワンツーパスなど細かいつなぎがリズム冴え渡りペナルティエリア内侵入しあと一歩というところまで攻め立てますしロングボールも効果的に。
3点目がとれなかったことは課題でしょうが

ここ数ヶ月間の不調は脱したといっていいでしょう。先の名古屋戦に続き連勝

先にも書きましたがDF陣がすばらしかった。
とく久しぶりにスタメンの木本選手。
経験豊富なため流石に気負いなく試合に望んでいて
派手さはないけど 気の利いたカバーリングや相手の動きを制してのボール奪取、森重選手とのコンビやラインコントロールその他諸々、お見事でした。

ボールを追うよりDFラインを眺めることが他の試合より長かったですね。

 浦和相手にシーズンダブル。
※追記2002年の前に
2020年に達成していました

2002年振り返り

アウェイ
J1初出場の星選手が開幕戦からキレッキレの小林選手のゴールをアシスト。
三浦選手負傷、下平選手退場などのアクシデントに見舞われるも完封。


ホーム最終戦
延長戦(当日有)宮沢選手のFKポストが直撃、こぼれ球に一番先に反応した福田選手が押し込みVゴール(当日有、別名ゴールデンゴールデン)  歓喜のゴール裏へよじ登る福田選手があわや落下もヒヤリ。


2020年振り返り

ホーム
ディエゴ選手、アダイウトン選手ブラジル人選手が躍動し2ゴール!

アウェイ
アウトゥールシルバ選手の前線カット
サイドに展開から永井選手のシュート防がれるも再度詰めて貴重な先制点を奪取!

虎の子を守りきり勝利!

好調の兆しが見え始めたFC東京。
次もアウェイで横浜Fマリノス戦

今までの鬱憤をさらに晴らすような戦いを期待して
3連勝といきましょう。

浦和戦の 監督や選手インタビューは

調布FM
まるごとFC東京で放送されます。
記事ではわからない [声]を聞き、感情や想いが伝わるかと思います。

 関わっているので宣伝です😅

毎週火曜日 22時〜22時30分放送
【まるごとFC東京】
調布FM 83.8MHz
インターネット環境があれば
リスラジ 使用で日本全国聴取可能


お楽しみに。

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