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はじめに noteに書くこと、その目的

はじめまして、こんにちは。佐藤真琴です。私は、患者さんの日常生活を豊かにしたい!という株式会社PEERで代表をしています。普段は自分のことはあまり書かないのですが、今回noteをかくことになりました。ここでは、どうしてnoteを書くことになったのか、そのきっかけを説明しています。

このnoteの内容を3行でまとめると、こんな感じです。
・360度評価を受けたら
・何考えているのかわからないと言われ
・それはいかんと説明に挑戦する、沼の入り口

自己紹介

私は静岡県浜松市で、がん患者さんや脱毛症などでアピアランスケアを必要とする人たちの相談にのったり、ウィッグをつくったり、一緒に考えたり、笑ったりする株式会社PEER(ピア)の代表です。

個人事業主でスタートして、そこから数えると19年目に入りました。誰かの生きづらさや不便なことを解決する会社で、いろいろな人に支えられています。そして、PEERという会社の他に、公益財団法人やNPOなどの活動に参加しています。

noteを書く事になった理由

2021年現在、とある方のご紹介で、AVPNのアメックス・リーダーシップ・アカデミーに参加しています。簡単に解説すると、このプログラムは社会的な課題を解決したいと考えるリーダーたちの人間性を育てて、社会にいいことを加速させようという半年間のプログラムです。

この中で、360度評価(TLC)というテストを受けました。
https://leadershipcircle.com/ja/products/leadership-circle-profile/

このテストはざっくりと簡単にに言うと、一緒に働いたり信頼している人たちにアンケートに答えてもらい、自分の感覚とのズレや自分からは見えていない部分を認識するテストです。

このテストの前に、ショックでプログラム離脱する人もいる、ショックを受けすぎないように、と事務局からのリマインドが数回あり、ちょっとビビっていたのですが大丈夫でした。本当のことを言われているだけでした。そしてその本当のことが、なるほど!なのです。

さとうさん、何を考えているのか謎

このアンケートの中を通じて、いろんなコメントをいただきました。このテストは満点を目指すものではなく、偏りを知り、自分はどう成長したいのかを考えるもののようです。←と私は理解しています。本当は違うかもしれません。私の個人的な意見です。

そして、このアンケートの紐解には客観的な視点も必要なので、専門のコーチが理解と行動を見つけるサポートをしてくれます。いわゆるコーチングです。

現在、この結果をベースにコーチングを受けています。私には私の課題がありますが、それをどう受け止めて何をするかは、私の自由です。コーチは強要しません。

そのコーチングの中で、"考えていることが見えず、行動が突拍子もない"という評価について話し合い、受け止めと自分の行動を考えました。

身近な人にとっても謎ならば、それは丁寧に伝えて謎は解きたい。そのために私が出した行動目標が、このnoteを書くことでした。

脳みそが忙しくて説明不足、それをうまく話せない

これは私の悪い癖で、課題です。自分自信の考えをまとめるために、紙のノートにたくさん書いていますが、それを見せてもまず意味不明です。それがわかるようになる頃には、なにか行動をし始めています。脳みそが忙しい私は、説明するという努力をあまりしてきませんでした。反省です。

チームでやるには、説明にも工夫が必要

最初は1人ではじめた事業ですが、今では優秀なチームと、周りのサポートを受けています。何もないところから作り上げていく過程では、つくってみた⇨やってみた⇨失敗したりうまく行ったり⇨継続的な事業へ、というワンマンプレイも許容されてきました。むしろ、その時期はそれが大事だったのです。でも、今はチームです。

ということで、自分の説明能力をあげるために、しばらくの間noteをかいていきます。

おまけ

「アメリカン・エキスプレス・リーダーシップ・アカデミー」とは
https://avpn.asia/americanexpress-leadership-academy-2021/

私のコーチ、つるるさん
https://www.thecoaches.co.jp/coach_profile/user/tsuru_sawami/index.html



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