「あらゆる悪」は表現一つで芸術に化けるっていう話。
悪を芸術に昇華する。
金庫強盗して警察から逃げて仲間が死んだ話も曲になれば芸術。
大麻吸って詩を書くという行為も芸術。
相手のこと悪くいって歌うのだって芸術。
どうせ何かしら表現するなら、
ちゃんと向き合って
ちゃんと吐き出したい。
吐き出した先で誰かのためになる方がいい。
自分のネガティブで悪な感情も
ちゃんと向き合って出した答えとして
こうやって記したのなら
誰かにとって背中を押すものであるかもしれない。
最近世の中には尖った言葉が多い。
尖ったものが尖ったまますぎてつらい。
ネガティブに心が蝕まれそうな感覚になる。
ちょっと立ち止まって
ちょっと考えて
絵にするとか曲にするとかで
吐き出してもいいんじゃない?
と全人類に唱えたい。
ここで、
「日本で大麻吸うのは違法だから。」
とかは別にいい。
関係ない。
それはそれ。
これはこれ。
だってどうせ
何が悪で何が善かなんて量れない。量れるわけない。
この世には主観しかないんだから。
私はこう思う。
俺はこう思う。
それしかない。
第三者なんていない。
その人の意見だって主観。
第三者が変われば意見だって変わる。
他の人がそれをどう思うかなんて
誰にもわからないんだから。
あー、本題と同じくらい書いちゃった。
余談だったのに。
真琴はこう思ったって話。
昇華させていきたいって話。
先まわりしてここでもお礼述べておきます。ありがとう。Grazie mille!!