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さよならということ

昨夜は、さよならキャンプの旗揚げ公演「さよならの書き方」の反省会でした。
反省することは反省して、前に進もう。という前向きな空気で終わった気がします。正直なところ、こんな終わり方の反省会は初めてでした。
何回も言うと薄くなってしまいますが、本当に今回の公演に関わってくれた方に、感謝しています。
なんていい人たちばかり!

僕は、こんな公演、こんなチームを作りたいと思ってやってきて、そこに皆さんが協力してくれました。やさしく、まじめに、たのしい演劇ができたと思っています。旗揚げ公演が、この皆さんでできたことを、誇りに思います。そしてその主宰でいることを誇りに思います。

もうこのチームは解散になりますが、僕が考える「前向きなさよなら」をして、皆さんが前に進めたら嬉しいです。

さよならキャンプも、もうすでに次のことを考えております。楽しいことを考えています。

来ていただいた皆様、関わっていただいた皆様、全ての皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

さよならキャンプ主宰 沼畑真

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