知られていない弱さを拭え!自らカテゴリを作り、そのカテゴリで唯一の存在になれ!
中山マコトです。
「人間って、知らないものを怖がるんだよね。」
S&S探偵事務所 キボウのミライ 福田和代 祥伝社より。
そう、知らないものは怖いし不気味です。
僕が以前、自力で行ったリサーチの結果でも、知名度が低いのはプラマイゼロではなく、マイナスでした。
要は「怪しく見える」んですね。
だから、知ってもらうこと=知名度を上げる事には大きな意味があるんです。
知っていると、親近感を持つし、信頼度も桁(けた)違いに高まるんですよ。
でね、この「知名度」ってそうそう上げられるもんじゃないでしょ?
膨大な努力と、莫大なお金がかかるんじゃないの?と感じたと思います。
で、ここからはnoteを書いているあなたを例にとって、知名度の意味とその上げ方について、お話したいと思います。
noteの中でも知名度と言うのはとても重要です。
あなたは、日々、選ばれ合戦の渦中にいます。
当然ですが、noteの中には、あなたと似たようなカテゴリで記事を書いている人が沢山いるからです。
読みたい記事を検索して探す場合、同じような種類の記事が沢山検索される中で、
「知っている人の記事」
が目に着いたら優先しませんか?
しますよね?
例えば、あなたが出版に興味を持ったとしましょう。
で、出版について書かれてるnoteを検索で探す場合、もしあなたの視野に僕、中山マコトの書いた記事が飛び込んできたとしたら・・・
どうしますか?
「あ、いつも読んでる中山さんの記事だから安心できそう!読んでみよう!」
となりませんか?
これが、まるで見たことも聞いたことも無い人の記事だと、どことなく避けてしまう。
一旦置いていておこう!となるでしょ?
何故なら、知らないからどことなく怪しいし、不安だからです。
これが、noteの中でも知名度が必要だと僕が言う意味です。
僕はよく、
「自らカテゴリを作ってそのカテゴリで唯一の存在になれ」
と言うんですが、この「noteの中でカテゴリを築き、その中で名前を売る!」と言うのがまさにそれです。
なにも、知名度を上げることを膨大で壮大なことと捉える必要はありません。
必要な範囲で、必要な知名度があればすべてのビジネスはうまく行きます。
だからこそ、この「必要な範囲」を決めることがとても重要なんですね。
これが僕が唱えている「ミニマックス理論」です。
ミニの中のマックス!
最小の中の最大です。
要は世の中を何らかの基準で細かく分類し、その分類されたカテゴリの中で、唯一の存在になるんです。
カテゴリをしっかりと作れば、戦いは無くなります。
だってライバルがいない、敵が入り込んでこないカテゴリを創るわけですから、まさにブルーオーシャンです。
本来、統計学で言うミニマックスは結構、小難しくてとっつきにくいので、ここでは説明しませんが、とにかく、僕はこのミニマックスと言う理論が好きで、それをマーケティングのロジックに置き換え、ブルーオーシャンを築く、オリジナルの考え方を構築しました。
僕が今、メインでやっている出版のアシストに関して言えば、僕が創ろうとしているカテゴリは、
「出版をしたいと思っているけれども、良いアドバイザーがいたら応分の費用はかけても仕方ないと思っている人というカテゴリ」、です。
単に、出版をしたい人、ではなく、出版をしたくて、誰かに教わるのも仕方ないとは思っているけど、でも、できるだけ安く上げたい人、でもなく、出版をしたいと思っているけれども、良いアドバイザーがいたら応分の費用はかけても仕方ないと思っている人、なわけです。
僕の出版アシストはそれなりの金額を頂きますから、安く上げたいと言う人には向きません。
だから僕は記事の中でも、「お金はかかるよ!決して安くはないよ!」と書くし、「費用を掛けたくない人は他に行ってくれていいですよ!」と書きます。
このくらいカテゴリを絞って行けば、無料相談をしたとしても、無料相談以降は有料であるということは予め理解してくれている人しかやって来ないので、色々な意味で話は早いわけです。
要は、出版サポート系のアドバイザーはそれなりにいるけれども、中山マコトさんは特別で、費用をちゃんと支払えば最高の出版を実現してくれる!」と言う「知名度」を作っているわけですね。
知名度を上げると言っても、知られても意味のない相手に知られても無駄ですよね?
お金を自分で払えない小さな子供にいくらアプローチしても、家は売れません。
女性の中でいくら名前が売れても、男性用の髭剃りは売れないんです。
だからこそ、相手を選び、独自のカテゴリを作り、その中で知名度を上げる必要がある。
知ってもらう必要のある人達の中で、
「あ~、あの人ね!」
「あ~、あの会社ね!」
「あ~、あの店だ!」
と認識されればそれで良いわけです。
そう言うことです。
おしまい。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
明日もお待ちしています。
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さて、あなたも、正しい出版にチャレンジしてみませんか?
もし興味があるなら、中山マコトが無料相談やっています。
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