リスクヘッジあれこれ。
中山マコトです。
今日は、”リスク”についてお話ししましょう。
”何事にも本気で取り組む”
ということは、リスクを乗り越えることを意味します。
考え、悩み、でも行動して成果を手に入れる。
終わってしまえば、リスクなんて、なんでもなかった!
そんなものだと思います。
そう、リスクなんていうのは、乗り越えた瞬間に消えてしまうもの。
ですが、ただひとつ、これだけは覚えておいて欲しいんです。
無謀や暴挙ではなく、ある程度のリスクを背負ってでも踏み切らなければいけないという局面は、 必ずやってきます。
その時に、”リスクをイメージする事”だけは必ずやっておいてください。
しかも、深く深く深く・・・です。
どうも失敗して痛い目に遭う人は、”リスクを過小評価する!”と言うか、
”リスクに対して高をくくる”と言う傾向にあります。
優れた経営者は、リスクについて正確にイメージし、
そのリスクが生じた場合のダメージとか、
そこからの脱出法までシミュレートしています。
だから決断が早く、正確な手を打ちやすい。
そういう事です。
リスクには必ずいくつものパターンがあります。
それをキチンと網羅する事こそが正しいリスクヘッジなのです。
有事の際に、躊躇せず、本当のチャンスをつかめるように、
普段からリスクを背負う訓練をしておくことが大事。
そう思います。
ウォルトディズニーが言ったように、
”イマジネーション”
は重要です。
想像力の翼を拡げて、日々、物事を見るようにしましょうよ。
起業家の経営面で言えば、出版はかなり大きなリスクヘッジです。
もちろんマイナス面もあるでしょう。
だからこそ、そこを深くイマジネートすることが重要です。
人はすべからく、良いことばかりをイメージしがちです。
ですがそれではダメなのです。
そんな思いを込めて、僕が主宰する出版力促成アカデミーを半額にします。
正しく出版と向き合い、世の中の役に立つ本を出せ、結果、喜んでくれる人を増やしたいからです。
今がチャンスですよ~。
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